青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~森のピザ工房ルヴォワールのピザ~

2022-10-11 06:30:00 | グルメ・クッキング

「森のきのこピザ」&紅茶

「森のきのこピザ」&コーヒー

■森のピザ工房ルヴォワール

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【森のピザ工房ルヴォワールのピザ】
 10月9日の昼ご飯は、森のピザ工房ルヴォワールのピザでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、宮城県蔵王町へ出かけ用事を済ませた後、青根温泉しゃっぽの湯で開催された、『第11回青根温泉感謝祭』へ行き、帰宅途中、宮城県川崎町の森のピザ工房ルヴォワールで昼ご飯を食べました。
 森のピザ工房ルヴォワールは、訪れたのが、今回で3回目になりました。
 森に囲まれた木造校舎風の建物は、木の匂いや長い廊下、子供時代を思い出すような空間にあり、教室で昼ご飯を食べているようなノスタルジックな懐かしい雰囲気がありました。
 店舗の一番人気ピザは、蔵王のお釜を象徴したピザ生地に、蔵王で採れた良質な牛乳から作られたチーズをたっぷりのせて焼き上げた「蔵王のお釜ピザ」でした。
 今回は、何度となく食べた「蔵王のお釜ピザ」を止めて、私は、「森のきのこピザ」に紅茶を、家内は、「しめじとほうれん草のピザ」にコーヒーを注文しました。
どちらもMサイズでしたが、結構なボリュウムがあり、食べきれずにお持ち帰りをしてきました。
パン職人が作るピザ生地は手作りで、外はカリカリ、中はフワフワともっちりした食感でこだわりの濃厚チーズが何とも言えない舌触りで美味しくご馳走になってきました。
昨年の11月に訪れて以来で、約1年ぶりの訪問になりました。

【10月10日は、「NISHIKIYA KITCHEN」のガーリックシュリンプカレー】
 10月10日の昼ご飯は、「NISHIKIYA KITCHEN」のガーリックシュリンプカレーでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 ガーリックシュリンプカレーは、市販されているレトルトカレーでした。

 


尚絅学院大学ゆりが丘キャンパス「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」を受講して

2022-10-11 06:29:00 | アート

■2021年度「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」チラシ(募集中止)

■2022年度「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」チラシ

■デッサン講座:尚絅学院大学ゆりが丘キャンパス

■画材一式

■線画見本・私の作品(逆さま)

  

■線画見本・私の作品

 

 10月4日、 尚絅学院大学ゆりが丘キャンパスで開講する講座「オープンカレッジ講座/デッサン講座~基礎編~」の第一回目の受講をしてきました。
 今年の春、デッサン講座の募集があったので応募していました。

【2021年度は取りやめ】
 2021年にも募集がありましたが、コロナ禍の事もあり、感染症対策でオープンカレッジは、生徒募集を取り止めになっていました。

【受講理由】
 今回、応募するきっかけは、2022.1月にデッサン講座を受講してる生徒の展覧会があり、生徒だった友人の作品を鑑賞してきました。
 講師である相馬亮氏(総合人間化学系芸術・スポーツ部門准教授)の作品も鑑賞してきました。
 デッサンといっても写真を見ているような鉛筆画に驚き、是非、機会があれば勉強してみたいと思っていました。
 そんな事もあり、今回、募集のご案内をいただいていました。

【2022年度開講】
 定員15名の募集でしたが、応募した方は、3名だけでした。
 先生は、待ち望んでいた生徒のことを考えると人数の比ではないと2022年度を開講してくれることになりました。
 2年越しで待ちに待ったデッサン講座で、良く開設していただいたと先生に感謝しながら、生徒が少いなか個人指導を受けているようで充実した講座になりました。

【回数6回の講座】
 「デッサン講座~基礎編~」は、10月から12月まで第6回の講座になっていました。
 1回目は、オリエンテーション「上手く絵を描くには?!」、二回目は、「透視因法を学ぶ」、3回目は、「鉛筆デッサンの基礎を学ぶ」、4回目は、鉛筆デッサン①(1時間モチーフ)、第5回目と第6回目は、鉛筆デッサン(2時間モチーフ)でした。

【オリエンテーション】
 10月4日の第1回目は、オリエンテーションと言うことで、先生の経歴、受講生の紹介、上手に絵を描くための身体能力、右脳左脳の働き、実際に馬の絵を題材にした線画の描写などを勉強しました。
 講師の相馬亮氏は、福島県のご出身で、小中学校の先生をした後、尚絅学院大学准教授で現在に至り、画家として活動され、学生時代の油彩画から、現在の鉛筆を中心として作品を制作され、東京を中心に作品発表をされ、パリやニューヨークでも作品発表をするなど世界でもご活躍をされておられました。

【線画の勉強】
 馬の絵を見本にして線画を描く方法は、見本を逆さにし、馬を馬として捉えて描くのではなく、忠実に線画だけを描くと言う方法で進められました。
 デッサンをする際の線画の基本なそうですが、物を見る感覚と言うか観察力を養うと言うか、初めての体験でした。
 良く見本を観察して描かないとバランス的にも問題が発生し、如何に忠実に線を描いていくか、相当な観察力が養われる授業になっていました。
 私の完成作品を元に戻して見ると、線だけを意識して描いた馬の絵は馬になっていて感動でした。
 初めてにしては、良く描けたのではと思いました。

【実際に描くと】
 逆さまにした線画を元の位置に戻して見ると、見本と線画を描いた馬の違いが一目瞭然でした。
 頭の長さ、足の向き、幅、しっぽの位置、顔の角度など、見本と比べると微妙に違う箇所が一目瞭然でした。
 こうしてデッサンをしながら実践に移していくのかと楽しみにしています。
 画材道具を一式いただきましたが、宝の持ち腐れならないように励みたいと思っています。