青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~秋田県横手市風肉玉焼きそば~

2022-11-19 06:30:00 | グルメ・クッキング

■秋田県横手市風肉玉焼きそば

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【秋田県横手市風肉玉焼きそば】
 11月17日の昼ご飯は、郷里の秋田県横手市風肉玉焼きそばでした。
 材料は、焼きそば、焼きそばソースの素、キャベツ、豚ひき肉、にんにく、黒にんにく、塩こしょう、ウスターソース、卵、福神漬、サラダ油でした。
 フライパンにサラダ油を熱し、にんにくを入れ、香りが出てきたら豚ひき肉を入れ、色が変わってきたらキャベツを入れ、塩こしょう、ウスターソースを入れて絡め、焼きそばを入れて炒め、皿に盛り、目玉焼きをのせ、福神漬とスライスした黒にんにくをそえて完成でした。
 目玉焼きと福神漬を添えたことから郷里の秋田県横手市風焼きそばになりました。
 黒にんにくは、青森産で友人からいただいたものでした。
 にんにくをたっぷり入れた他に黒にんにくですから、結構、精がつく料理になりました。
 黒にんにくの甘さが焼きそばに絡んで美味しくご馳走になりました。
 
【11月18日は、たらこおにぎり、味噌おにぎり】
 11月18日の昼ご飯は、たらこおにぎり、味噌おにぎりでした。
 午前のオカリナ講座の受講日、午後からサークルのオカリナ練習日で昼ご飯を食べる時間が無く簡単に済ませることのできるおにぎりにしました。


世界に不滅の傑作オペラ映画、「トスカ」の映画鑑賞

2022-11-19 06:29:00 | レビュー/感想

■世界に不滅の傑作オペラ映画「トスカ」、「カルメン」のチラシ

世界に不滅の傑作オペラ映画「トスカ」、「カルメン」の入場券

■会場:仙台市宮城野区文化センターパトナホール

 11月8日は、一日、世界に不滅の傑作オペラ映画「トスカ」・「カルメン」の鑑賞でした。
 午前の部は、午前10時30分から「トスカ」を、午後の部は、午後1時から「カルメン」の映画鑑賞でした。
 仙台市宮城野区文化センターパトナホールで特別上映された映画でしたが、チケットは、1回券が2,500円、2回券が4,000円でした。
 私は、「一日映画鑑賞の日」としていたことから2回券を購入していました。
 主催が、河北新報社、シネマとうほくで、文化庁から文化関係の団体企業に向けた支援策ということで今回の「オペラ映画」の上映を企画したそうでした。
 今回、上映された二つの映画は、上映前に仙台オペラ協会芸術監督・尚絅学院大学教授佐藤淳一氏のトークがありました。
 トスカは、誕生秘話というドラマが展開する作品のようで複雑極まりなく、一筆では書ききれないことから取りやめますが、佐藤教授のトークには興味深いものがありました。
 トスカは、ジャコモ・プッチーニのオペラで31歳でオペラ化を望んだものの無名に近かったことから許可が得られなかったと言うドラマのある戯曲でした。
 トスカのあらすじは、画家カヴァラドッシと、その恋人で有名歌手トスカの物語で、画家は脱獄した政治囚の逃亡を助けたために死刑宣告され、トスカは、彼を救おうと警視総監スカルピアを殺すが、スカルピアの計略でカヴァラドッシは処刑され、トスカも彼の後を追って自殺するという悲しい展開でした。
 約2時間によるオペラの上映で、終始、オペラが耳から離れないことから独特の雰囲気を味わいながら鑑賞してきました。
 舞台とは違ったオペラ映画にソプラノとテノール、全幕、ローマロケという事で映像にも迫力があり見事なオペラ映画と思いました。
 明日の私のblogは、午後に鑑賞した「カルメン」について書き込みたいと思っています。