男の料理～釜石三陸磯らーめん（しお味）、釜石らーめん（醤油味）～

■男の料理～釜石三陸磯らーめん（しお味）

■釜石三陸磯らーめん（しお味）、釜石らーめん（醤油味）

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2024年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【釜石三陸磯らーめん（しお味）、釜石らーめん（醤油味）】
　3月1日の昼ごはんは、釜石三陸磯らーめん（しお味）、釜石らーめん（醤油味）でした。
　材料は、釜石三陸磯らーめん（しお味）、釜石らーめん（醤油味）、わかめ、焼豚、しなちく、かき揚げ、ねぎ、水菜でした。
　ラーメンは、釜石出身の友人からのいただきものでした。
　今回、釜石三陸磯らーめん（しお味）、釜石らーめん（醤油味）と二種類のラーメンを食べましたが、それぞれ、私と家内で半分ずつ分けてご馳走になりました。
　私が作ったのは、釜石三陸磯らーめん（しお味）でした。
　しお味の釜石三陸磯らーめんには、わかめをトッピングすると美味しいということでわかめをのせました。
　かき揚げは、トッピング中のトッピングで、前日の夕食に食べた残り物でした。
　他に焼豚、しなちく、ねぎをのせました。
　塩あじも醤油味は、家内と二人で分け合いながら美味しくご馳走になりました。

【「釜石三陸磯らーめん」と言えば】
　釜石三陸磯らーめんは、三陸を結ぶ国道45号線、昭和の時代、この沿線には、「磯らーめん」の看板が多く立ち並び、海水浴、夏の思い出の味と語る人も少なくないはずです。そんなあの頃の味を再現しました。

【「釜石らーめん」と言えば】
　釜石らーめんは、昭和の時代釜石市民の外食といえばラーメンがていばんでした。「ごちそうの一杯」「働いた後の一杯」「呑んだ後の〆の一杯」人それぞれに思い出の詰まった一杯のラーメンが必ず存在します。
　とありました。

【故郷、秋田県横手市の屋台ラーメン】
　私の故郷、秋田県横手市でのラーメンと言えば、冬の季節の屋台のラーメンを思い出します。
　しんしんと降る雪の季節、夕暮れ時ぼ屋台ラーメンは、葦で囲った急ごしらえの食事処でした。
　寒さに震えながらフーフーと息をかけながら食べた醤油味のラーメンが忘れられません。
　ナルトとシナチク、ネギが入ったシンプルなラーメンを美味しく食べた懐かしい記憶が蘇っていました。
　
【3月2日は、卵とネギのチャーハン】
　3月2日の昼ごはんは、卵とネギのチャーハンでした。
　肉類も何も入っていないシンプルなチャーハン、これが、意外に美味しいと思いました。

我が家のミニランが咲きました。

■我が家のミニラン

　我が家には、ミニランの鉢植えが2鉢あります。
　その内のひと鉢のミニランが綺麗に咲きました。
　もうひと鉢は、まだ、花芽が出ていませんが、茎が伸びてきていますから咲く　のではと楽しみにしています。
　鮮やかな紫色の花が綺麗に咲いています。
　大きく膨らんだ蕾がくつかあります。
　これから徐々に咲いていくのではと楽しみにしています。
　障子越しの暖かい日差しがミニランにとっては心地良い環境かもしれません。
　大事に育てて鑑賞していきたいと思っています。