青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~パリッと香ばしい!あおさ焼きそば~

2024-03-07 06:30:00 | グルメ・クッキング
■パリッと香ばしい!あおさ焼きそば
■お気に入りの手作り湯呑茶碗


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2024年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【パリッと香ばしい!あおさ焼きそば】
 3月5日の昼ごはんは、パリッと香ばしい!あおさ焼きそばでした。
 材料は、焼きそば麺、豚のひき肉、きゅうちゃん漬け、高菜漬け、塩、こしょう、ごま油、あおさ、醤油でした。
 予めきゅうちゃん漬けと高菜漬けをみじん切りにしておきました。
 フライパンにごま油を熱し、豚皮肉を入れて炒め、色が変わったら、みじん切りにしたきゅうちゃん漬けと高菜漬けを入れて絡め、塩、こしょうをふり、あおさを入れて混ぜ合わせました。
 フライパンにごま油を熱し、電子レンジであたためた焼きそば麺を入れて両面をこんがり焼き、ほぐして、作っておいたきゅうちゃん漬けなどを混ぜ合わせ、醤油を回し入れて絡め、器に盛り完成でした。
 レシピでは、”松川浦かけるあおさ”を使うことになっていましたが、我が家では、無かったことから、急遽、漬物を刻んで豚ひき肉を絡めて炒めました。
 パリッと焼いた焼きそばに、あおさとごま油の香りが香ばしく、やみつき焼きそばでした。
 初めこんな焼きそばもあるのかと再発見した料理でした。
 白ごまを混ぜ合わせると更に香ばしくなるのではと思いました。
 パリッと香ばしい!あおさ焼きそばには、お茶に限ると思い、お茶でご馳走になりました。
 陶芸体験は、初めてでしたが、形や色合いが良くできたと思う湯呑茶碗でした。 

【3月6日は、コロッケ丼】
 3月6日の昼ごはんは、コロッケ丼でした。
 味をつけた玉ねぎにコロッケを入れ、溶き卵を回し、ごはんにのせてできあがりの簡単な料理でした。
 コロッケは、やっぱりそのままで食べるのが一番と思った昼ごはんでした。

いちごジャム作りに挑戦!!

2024-03-07 06:29:00 | グルメ・クッキング
■冷凍いちご(1.5kg)
■冷凍いちごを解凍
■グラニュー糖800g、レモン汁(大さじ1杯強)
■半日程度置く
■かき混ぜて火にかける
■こまめにアクを取り除
■飴色になるまでじっくり煮込む
■いちごジャムの完成品


 男の料理・いちごジャム作りに挑戦しました。
 我が家には、昨年の春に収穫したいちごの冷凍パックがありました。
 
いちご農家の友人の実家で採ったいちごを冷凍保存をしていました。
 1.5kgの冷凍いちごを解凍し、砂糖とレモンを入れて半日ほど置き、火にかけてアクを取り除き、飴色になるまでじっくり煮込んで、瓶に詰め、煮沸をして完成でした。
 簡単に言うとこんな作り方ですが、結構、時間がかかるいちごジャム作りでした。
 火にかけてアクをこまめに取り除かないといけないようで、最初のうちは、アクが多く出ることから気の抜けない作業が続きました。
 飴色になるころは、鍋の底をしっかりかき混ぜ焦がさないように注意をしました。
 1.5kgのいちごで250mmlの瓶に4個半、保存が効くようにと甘めに作っていました。
 我が家では、朝食がパンなことから、パンに塗ったり、ヨーグルトに入れたり、いちごジャムは欠かせませんでした。
 一年中、手作りのいちごジャムを食べていますが、考えてみると贅沢な朝食を食べているのではと思っています。
 毎年、いちご狩りへお誘いをいただいている友人へ感謝でした。