■我が家のおはぎ
9月22日秋分の日、我が家では、家内が作ったおはぎを食べてお祝いをしました。
秋の彼岸のお供え物として、秋は萩の花にちなんで“おはぎ”なそうです。因みに春は、牡丹にちなんで“ぼたもち”なそうです。
おはぎに丸めるあんこも家内が作っていました。
全て手作りのおはぎは、甘くて格別の美味しさを味わうことができました。
季節折々の行事をしっかりこなしてくれる家内に感謝でした。
■我が家のおはぎ
9月22日秋分の日、我が家では、家内が作ったおはぎを食べてお祝いをしました。
秋の彼岸のお供え物として、秋は萩の花にちなんで“おはぎ”なそうです。因みに春は、牡丹にちなんで“ぼたもち”なそうです。
おはぎに丸めるあんこも家内が作っていました。
全て手作りのおはぎは、甘くて格別の美味しさを味わうことができました。
季節折々の行事をしっかりこなしてくれる家内に感謝でした。
■『2016年後期全宮城ダンス選手権大会』プログラム・入場券
■富谷スポーツセンター武道館
9月22日、富谷スポーツセンター武道館で開催された宮城県ボールルームダンス連盟主催の『2016年後期全宮城ダンス選手権大会』を観戦してきました。
午前9時から午後6時までの大会で、ダンススクールの先生と生徒の応援に駆けつけました。
出場選手は、東北6県をはじめ新潟、茨城からと広域にわたって参加していました。
ラテン・スタンダード合わせて総勢420組余の選手が出場し、会場は、熱気に包まれていました。
小学生や中学生のジュニアの大会も開催され、若手ダンサーの育成にも取り組んでいる大会になっていました。 将来、ダンス業界を背負っていくであろうジュニアに惜しみない声援が送られていました。
特に大会で盛り上がったのは、プロ選手権スタンダードでした。
東北6県のプロの選手が繰り広げるダンスは、ワルツ、タンゴ、スローフォクストロット、クイック、決勝は、ヴェニーズワルツが加わり5種目と見ごたえのあるダンスが披露されました。
実際に踊る楽しみもありますが、大会を観戦しながらダンスを観る目を養う楽しみもあります。
一端の気分で審査員に成り代わって審査をする醍醐味もありますし、レッスンをしていたステップが出てくると参考にもなりますし、いろいろな見方があって面白いと思っています。
これからもダンスの観戦をしながら感性を養っていきたいと思っています。
■気仙沼のさんま第3弾
気仙沼の親戚からさんま第3弾が届きました。
今年は、極端に水揚げが少ないようでしたが、いつもお願いしている魚屋さんに注文していて、入荷次第、送って欲しいと言っていたようでした。
そんな貴重なさんまを15匹もいただきました。
家内と二人だけでは食べきれないことから、旬のサンマは、旬の内に食べるのが一番と思い友達へお裾わけしました。
この季節に徳島産のすだちを頂くことがありましたが、今年はそれも無く、さんまは焼き魚にしておろし大根で食べるのも良くて、我が家では、たっぷりのおろし大根を合わせて食べました。
今年のさんまは、脂が乗って香ばしく、焦げ目の皮も美味しくご馳走になりました。
例年ですと、これからも気仙沼のさんまが第4弾、第5弾と届く予定です。
品薄のさんまを送っていただく親戚、友人に感謝しています。
■泉ボタニカルガーデン
■オカリナコンサート~オカリナ縄文会~
■コケ玉教室
■泉ボタニカルガーデン
9月17日、仙台市泉区福岡の泉ボタニカルガーデンで開催された「オカリナ縄文会オカリナ演奏」に行ってきました。
オカリナ縄文会に所属している先輩がいたので応援を兼ねて行ってきました。
昨年の秋と今年の春も泉ボタニカルガーデンで演奏活動をしていたことから駆けつけていました。
私自身、昨年の2月から大人の休日倶楽部「オカリーナ講座」を受講し、今も継続していますが、先輩のオカリナ演奏を聴いて始めたのがきっかけで、オカリナの音色にはまっていました。
泉ボタニカルガーデンは、1971年にウメ・サクラ・シラカバ・クロマツ5,000本を植栽して始まり45年の歴史を持ち、四季折々の草花が楽しめる七北田ダム湖畔・花自然植物園です。
園内には、芝生広場まわり、湿原エリア、カタクリとツツジの谷、岬と四季折々の見どころいっぱいの園があります。遠くには刈田岳が見えて風光明媚なところです。
そんな大自然に囲まれた園内でオカリナ演奏を聴く楽しみも格別で、オカリナの音色は園内に爽やかに響いて心地良い時間を過ごすことができました。
オカリナ縄文会の演奏は、午前11時半、午後1時からの2回、第一部と第二部で行われ、第一部は、ビリーブ・翼をください・花は咲くなど8曲と比較的新しい歌を、第二部は、いつでも夢を・星影のワルツ・北国の春など7曲となつかしいメロディと演歌の曲が演奏されました。
オカリナ縄文会は、とっておきの音楽祭、定義山ほたる祭り、地元町内会の敬老の日、夏祭りなどと幅広く演奏活動を行っていました。
園内では、同時に「コケ玉教室」が開催されていました。
ミニ盆栽のようなコケ玉に興味津々、早速、挑戦してきました。
あらかじめ準備されていた小さなモミジを選び、水ゴケを丸め、真ん中にくぼみをつけ、その中にモミジの根を入れ、糸で丸く形を整え、水ゴケの上に緑のコケを丸く重ね合わせ、更に糸で形を整えて完成しました。
実費経費が100円と格安で、思いがけずコケ玉作りに挑戦することができ充実した一日になりました。
■『東北の「へそ」三県交流まつり』
■きてけらくん(山形県)・うめ子ちゃん(山形県真室川町)・スギッチ(秋田県)・パタ埼さん(宮城県大崎市)
■秋田県雄勝
■山形県最上
■宮城県大崎
■山形そば・秋田の茄子漬・漬物
9月13日、勾当台公園市民広場で開催された『東北の「へそ」三県交流まつり』へ行ってきました。
東北のへそ(真ん中)に位置する、山形県最上、秋田県雄勝、宮城県大崎の三地域が連携のうえ、各地域の食や文化、観光資源等を広く紹介し、県境を越えた一体的な観光の振興を図る目的で毎年開催されていました。
秋田県横手市出身の私にとって、隣町の秋田県雄勝から参加される交流まつりということもあり、是非、行ってみたいと思ったイベントでした。
会場の勾当台公園には、あわせて55の店が出店し、ことしは、鍋を食べ比べできるブースも設けられ、秋田県のきりたんぽ鍋や山形県の芋煮・川がに汁、宮城県の牛ホホ肉スープなど、地域の食材を使った鍋が販売されていました。残念ながら、地元秋田のきりたんぽ鍋は売り切れでした。
一番先に会場を訪れたのは秋田県雄勝ブースでした。
雄勝の名産品、稲庭うどんやいぶりがっこ、さくらんぼと米粉のバウンドケーキ、特産品の川連漆器を販売していました。
秋田県湯沢市から出店していた伊藤漬物本舗では、懐かしい丸ナスとからしなす、珍しいいぶりがっこ揚げせんべい、いぶりがっこの味がするいぶりがっこタルタルソース“燻”を販売していました。
いぶりがっこタルタルソース゛燻゛はお店のヒット商品のようで、以前、お客様が友だちにお土産に持っていったら喜んでいただいたのでと言いながら3個をまとめて買っていました。他のお客様も次々と買い求めていました。
試食をすることができたので食べてみました。いぶりがっこの゛燻゛と言うだけあり、何とも言えないいぶりがっこの香ばしい味が、どんな料理でもタルタルソースとして使えるのではと思いました。
伊藤漬物本舗の代表の方から、古里の横手へ帰省した折、系列店舗のGacco café「Kat-Sai(かっさい)」へ寄ってお茶でもしていってくださいとご案内されました。
横手へ帰る時は、国道108号線仙秋ラインを通り、秋の宮温泉郷、雄勝、湯沢を通って行くことから、途中にあるGacco café「Kat-Sai(かっさい)」へ寄ってみたいと思っています。
最上の大鍋芋煮、くじらもち、大崎の新鮮野菜、団子、しそ巻きなど、この他、宮城大崎地域、山形最上地域、秋田雄勝地域のスイーツも販売され沢山のお客様で賑わっていました。
ステージでは、西馬音内盆踊り(秋田県羽後町)、新庄そばガールズ(山形県新庄市)、秋の山唄(宮城県涌谷町)、仁田山鹿子踊り(山形県新庄市)が繰り広げられていました。
お昼には、山形のそばを食べ、お土産に秋田県湯沢市の伊藤漬物本舗の丸ナスと秋田の漬物2種類を買ってきました。
地元を離れて数十年、懐かしい古里の味を確認できたイベントでした。
■有限会社伊藤漬物本舗(秋田県湯沢市)
「漬ける」と「いぶす」~伝統を守り、「新しい」を育む
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