■仙台の中秋の名月(鉛色の空で全く見えず)
■東京の中秋の名月(綺麗なお月様が見えて:午後10時頃)
■中秋の名月のお供え物:きなことあんこのダンゴ
9月24日は、「中秋の名月」でした。
【うさぎがいるお月様!?】
お月様は、地球から一番近いところにある身近な天体で、お月様を見ているとウサギがいるような模様で愛らしく感じられ、神々しいく輝くお月様を見ては宇宙っていいなと思うことがありました。
【仙台は曇り空~お月様は、全く見えず】
澄んだ夜空に浮かぶ名月を眺めながら秋の夜長を感傷に浸りたかったのですが、仙台は、残念ながら鉛色の雲に覆われ、中秋の名月を見ることはできませんでした。
【2016年の中秋の名月】
2016年9月15日は、「チラリと見えた仙台の十五や」と出して、お供え物をしながらお月さまを眺めた記録がありましたが、今年は、先週の土曜日から東京に住んでいる孫の所に行き、24日の夜に仙台へ帰ってきたこともあり、中秋の名月の行事を執り行うことができませんでした。
【思いがけない手作りダンゴ】
24日の夜、東京から帰ってきた午後7時ごろ、同じマンションに住んでいる知人から中秋の名月にお供え物のダンゴを作ったと連絡がありいただくことができました。
あんこときなこのダンゴで、思いがけずにダンゴを食べながら中秋の名月をお祝いすることができました。
手作りのダンゴは、美味しかったです。本当に美味しくご馳走になりました。
【娘からラインで~東京の中秋の名月】
ニュースを見ていると、東京の中秋の名月は、綺麗に見えたと流れていました。
午後10時過ぎですが、東京に住んでいる娘へラインをして写真を送っていただきました。午後6時ごろは大きく見えたお月様でしたが、午後10時過ぎには、天高く昇り小さく見えたとメールがありました。
お陰さまで、写真を通して綺麗な中秋の名月を拝見することができました。
【9月25日は満月】
9月25日は、満月なそうですが、仙台は、生憎、雨模様で二日間ともお月さまを見ることはできないようでした。