■我が家のお昼ごはん
1月3日の我が家のお昼ご飯は、おせち料理の残りものでした。
家内と二人だけの生活では、どうしてもおせち料理が残ってしまい、消化せざるを得ないという感じの有り合わせの食事ですませました。
並べた料理は、元旦に食べたおせち料理と変わりはありませんでしたが、雑煮料理は、大根の味噌汁のようなものにお餅が入ったものでした。これが、意外とさっぱりしていて美味しくご馳走になりました。
正月は、どうしても食べすぎの感じがしてしまいがちですが、そろそろ胃に優しい食べ物が欲しいという気持ちになりました。
■我が家のおせち料理
2020年元旦は、家内と私だけの二人だけで迎えました。
娘は、主人の実家がある大阪へ、息子は、3日から仕事が入っているということで帰省しないと連絡がありました。
であれば、正月は、つつましくということで、おせち料理は、特に準備しないということを決めていました。
ところが、家内は、形ばかりのおせち料理を作っていました。
黒豆、数の子、田作り、かまぼこ、伊達巻き、きんとん、紅白なます、たこ、昆布巻き、筑前煮、お餅2種類でした。
家内の手作りは、黒豆、きんとん、紅白なます、筑前煮、お餅の6種類は、他は、スーパーで買ってきた料理でした。
何でも美味しいとご馳走になる私ですが、好んで食べたお節料理は、黒豆、数の子、きんとん、紅白なます、筑前煮、あんこ餅でした
それぞれのおせち料理には、おめでたい意味やいわれがあるそうですが、全て、少しずつご馳走になりながらしっかりとお祝いをしました。
目出度いおせち料理を食べて、今年も一年、健康で好きなことをじっくり取り組んでいきたいと思っています。
■舞台八幡神社
我が家の初詣は、2020年1月1日午10時30分、マンションから3分の所にある舞台八幡神社でした。
仙台市太白区長町へ住んで20年、それ以来、毎年、初詣に行っていた神社でした。
昨年は、新年が明けた早々、午前0時40頃に行きましたが、今年の初詣は、ゆっくりおせち料理を食べた後に参拝してきました。
昔、舞台八幡神社一帯は、海だったそうで、御本尊の薬師瑠璃光如来像に蛸が付着して漂着したものと伝えられ、以来この像は「蛸薬師」と呼ばれているそうでした。
舞台八幡神社、薬師如来、比良岐大明神を祀っていて、神仏一体の境内で神社仏閣を全て参拝してきました。
今年のご利益はどんな形でいただくのかと思いながら無病息災を祈ってきました。
勿論、神様だけを頼りにしてはいけないと思いつつ、自分なりにきちんとした生活をしていく覚悟だけはしっかり持っていきたいと誓ってきました。
■我が家の年賀状
2020年の我が家の年賀状は、手作り感のあるオリジナル年賀状です。
我が家から見える初日の出、太平洋と蔵王連峰が見える仙台市街地、家内が友だちから手ほどきを得て作ったネズミの人形の4点をアレンジして作りました。
今の時期に太平洋から昇る神々しい太陽、仙台副都心あすと長町の市街地、家内が作った干支の人形、真っ白い雪に包まれた蔵王連峰を4コマの写真にまとめました。
その他、私が、ボケ防止にと取り組んでいるブログの検索をさりげなく掲載しました。
年賀状には、その方の思い出など必ずコメントを書き込んでいるので余白を残しました。
毎年、楽しんでいるという友人からのお話をいただいては、一人、悦に入っていますが、しっかりブログをPRしていることから年一回のご挨拶にカッコいいと自画自賛している年賀状でした。
今年も皆さんへ元気をお届けした年賀状でした。
■我が家の正月飾り6点
我が家には、正月らしい飾りが6点あります。
鏡餅、子年のパッチワーク、子年の人形2点、玄関前の松飾り、玄関先の松飾りです。
6点の正月飾りのうち、子年のパッチワーク、子年の人形2点は手作り、他は、市販のものです。
子年は、子孫繁栄の年なそうですが、ねずみ年の「子」の字には増えると言う意味があり、経済だけでなく世の中も盛り上がるそうで、そういう意味では、東京オリンピックの開催の年でもあることから子年は凄い年になりそうな気配です。
我が家の一年は、「健康で、明るく、元気に、楽しく、穏やかに」をモットーにしていることから子年にに因んで大いに盛り上がって欲しいと思っています。
