男の料理～我が家の昼ごはんは、冷やし鶏だしソーメン～

■冷やし鶏だしソーメン

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【冷やし鶏だしソーメン】
　7月26日の昼ごはんは、冷やし鶏だしソーメンでした。
　材料は、そうめん、おろしにんにく、冷水、鶏がらスープ、ごま油、かに風味かまぼこ、ちくわ、貝割れ菜、ゆで卵でした。
　ボウルにおろしにんにく、冷水、鶏がらスープ、ごま油を入れてつゆを作り、かに風味かまぼこは細く裂き、貝割れ菜は根元から切り、そうめんを茹でて冷水にとり、もみ洗い、ザルに上げて水気を切り、器に盛る。そうめんの上にかに風味かまぼこ、ちくわ、貝割れ菜を盛り、つゆをかけて、半分に切ったゆで卵をのせて完成でした。
　鶏がらのスープは、レシピ通りでは味が薄く感じ、調整に難儀をしました。鶏がらスープの素を追加しましたが、味が今一で、塩を加えてどうにか完成しました。それでも、いざ食べてみると何となく物足りなく、結局、梅干を入れて食べたところ、意外にソーメンと良く合い、同じ鶏だしソーメンを二度楽しんで食べることができました。臨機応変な食べ方、流石、男の料理人と自画自賛しました。

【7月27日は、友人宅で食事会】
　7月27日の昼ごはんは、ボランティアサークルの会員宅で食事会でした。
　当日は、ボランティアサークルの定例会で、会員が作ってくれた昼ごはんをご馳走になりました。

アマビエの短冊に願いを込めて～市民センターのロビーの七夕飾り

■新型コロナウイルスの終息を願った七夕飾り

　7月24日は、オカリナサークルの練習日でした。
　仙台市太白区山田の山田市民センターに行くとロビーに七夕飾りがありました。
　綺麗に飾られた七夕に、どんな願い事が書いているのか興味津々、見てみると新型コロナウイルスの終息を願う短冊ばかりでした。
　それもその筈、短冊の後ろには、あのアマビエの画像が印刷していました。
　ご案内の通り、アマビエは、日本に伝わる妖怪。海中から光をかがやかせるなどの現象を起こし、豊作・疫病などに関する予言をしたとされる代物でした。
　江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されているそうで、新型コロナウイルスの発生から間もなくしてアマビエの絵が出始めました。
　「肥後国海中に毎夜光物出ル 所之役人行 見るニ づの如し者現ス 私ハ海中ニ住アマビヱト申 者也 當年より六ケ年之間 諸国豊作也 併 病流行 早々私ヲ写シ人々ニ見せ候得と 申て海中へ入けり 右ハ写し役人より江戸え 申来る写也 弘化三年四月中旬」
　「コロナが早く終わりますように。英語に関する仕事につけますように。6年のうち特待生になりたい。」、「かいよう大学になれますように。」、「どうかコロナウイルスにみんながまけませんように。」、「コロナが早くなくなるように。」、「早くコロナが消えますように。元気が一番。今年も元気で山田市民センターこられますように。」、「コロナ早くおさまるように梅雨前線おとなしくしていて下さい。」
　子どもも大人も切々なる願い事がありました。

男の料理～我が家の昼ごはんは、おにぎりと厚焼き玉子～

■おにぎりと厚焼き玉子

■おにぎり

■厚焼き玉子

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【おにぎりと厚焼き玉子】
　7月25日の昼ごはんは、おにぎりと厚焼き玉子でした。
　おにぎりは、私と家内の分を二個ずつ作りました。
　私は、筋子とたらこ、家内は、梅干と野沢菜のしょうゆ漬でした。
　ご飯茶碗にサランラップをかぶせて適当にご飯を入れ、具をのせてご飯を包み込みましたが、ご飯の量次第では、大きくもなり小さくもなり、初めて握ったおにぎりにその加減が分からず、筋子の一個目は、結構、大きなおにぎりになりました。
　店で売っているようにおにぎりの中身を少しのせて完成でした。
　厚焼き玉子は、醤油味にしました。塩味もありましたが、今回、醤油味に挑戦しました。
　卵を4個、醤油、砂糖で醤油多めで味わい濃い厚卵焼きを作りました。
　三回に分けて卵液を流しながら焼きました。箸でつかみながら巻いて裏返しにするのが少し難しい作業でした。
　大きめのおにぎりは、全部、食べきれなかったので、当日の夕飯もおにぎりになりました。

【7月26日は、冷やし鶏だしソーメン】
　7月26日の昼ごはんは、冷やし鶏だしソーメンでした。
　そうめん、おろしにんにく、ごま油、かに風味かまぼこ、貝割れ菜、ゆで卵を使いました。

今年もマンションのロビーに飾られた七夕飾り

■マンションの七夕飾り

　今年もマンションのロビーに七夕が飾られました。
　この時期になるとマンションの自治体の施策で実施していました。
　マンションの住民が、それぞれの願いを短冊にこめて大きな一本の竹に飾っていく企画でした。
　テーブルには、短冊の他にカラーペン、新型コロナウイルス感染予防のために除菌スプレーも準備していました。
　皆さんの願い事を見ると、「コロナウイルスのくすりがみつかりますように」、「コロナが早く終息しますように」とコロナに関するものが多くありました。
　子どもたちの願い事は、「大きくなったら新幹線の運転士になれますように」、「プリンセスになれますように」、「お姉ちゃんがダイエット成功しますように」など子どもらしい切々たる願い事がありました。
　毎年、8月6日から8日の3日間、開催される恒例の仙台七夕まつりは、新型コロナウイルス感染防止のために中止になりました。
　日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを競うお祭りの中止は残念で仕方がありません。
　夏まつりの大きなイベントが軒並み中止になっていますが、自分で楽しめることをみつけて前向きに過ごしていかなければと思っています。
　新型コロナウイルスの影響であれこれ考える時間が多すぎるのではと思っていますが、コロナに負けないで過ごしていくことも必要なのではと思っています。
　早速、願い事を短冊に書いて飾りたいと思っています。

 

 

男の料理～我が家の昼ごはんは、楽チン二色丼～

■楽チン二色丼

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【楽チン二色丼】
　7月24日の昼ごはんは、楽チン二色丼でした。
　肉そぼろの材料は、挽き肉、酒、みりん、砂糖、醤油、塩こしょう、炒り卵の材料は、卵、砂糖、だしの素、塩でした。
　肉そぼろは、フライパンにサラダ油を熱し、挽肉を炒め、半分くらい火が通ったら出てきた油をキッチンペーパーで吸い取り、調味料を入れ、味がなじんでくるまで火にかけ、塩こしょうで味を調える。
　炒り卵は、卵の火の通りを見ながら、大きく円をかくようにゆっくり菜ばしを動かし、卵に火が通ったら彩ばしを早く動かし、炒り卵になったら出来上がり。
　ご飯にそぼろと卵を半々に盛り付け、白炒りごまをトッピングして完成でした。
　肉そぼろと炒り卵は、味がしっかりとしてパーフェクトに仕上がりました。
　家内と一緒に今まで作った料理の中でもトップの位置にランクされる美味しさと評価しました。　

【7月25日は、おにぎりと厚焼き玉子】
　7月25日の昼ごはんは、おにぎりと厚焼き玉子でした。
　冷蔵庫にある筋子とたらこが賞味期限を迎えることからおにぎりにして食べました。但し、家内は、筋子とたらこを食べないことから梅干しのおにぎりも作りました。