昨日の嵐は去り、とりあえず晴天でしたが
風がかなり強く、埼スタまでの は、思っていた以上に重労働でした。
さてレッズは、このところ特に相性の悪いジェフとの対戦です。
運動量の多いジェフの動きを、いかに封じるかがカギでしたが
ワシントンが倒されてこちらはPK、相手は一人退場という
前半15分の岡田主審の采配が、天国と地獄の幕開けとなりました。
珍しく、岡田さんの笛がこちらに有利に吹かれ
相手が感情的になっていく様が有り有り・・・・
縦に急がずゆっくり丁寧につなぐことで、ボールをかなり支配できていたと思います。
その結果、相手の動きを鈍らせる効果にも繋がっていました。
山田キャプテンは、しばらく干されていた間にまた成長したようです。
痛みを押して強行出場の闘利王でしたが、山田のクロスに堂々のヘッドで合わせ追加点。
その強い精神力と闘争心は涙ものです。
坪井に代わって久々出場のネネも、復帰第1戦としてははなまるでしょう。
終盤危ないシーンもありましたが2-0の完封で勝利し、ガンバが敗れたため単独の1位です。
それにしても、両チーム合わせれば代表が1チーム出来てしまうという豪華メンバー。
今夜レッズからもまた4人が選ばれ、強行軍が続きますが
このまま優勝へ向けて、突っ走って行ってもらいたいものです。
画像は、今日埼スタに展示されていた 浦和レッズマスコットデザイン路線バス
越谷方面から美園→埼スタを結ぶ路線だそうですので
実際に走る姿を見る機会は少ないみたいで、残念。