東野圭吾さんの 白夜行 を読んだのは昨年の2月のことでした。
あれから東野さんの作品にはまって、文庫本になっているものは、ほぼ読破しましたが
白夜行 の二部作と言われる 幻夜 が文庫本になったのはこの春で
すかさず買っては見たものの 、780ページにも及ぶ分厚さに
なかなか読み出せないでいたのですが
2日間の駒沢公園行きの電車のお供に読み始めたら、瞬く間に吸い込まれてしまいました。
多くの作品に触れることで、東野ワールドにも慣れ
作者の手のうちをなんとなく読んでいたつもりでしたが、さらに上を行く面白さでした。
詳しいことは書きませんが 白夜行 を読んだことのある方でしたら
是非こちらも読んでみてください、お勧めです。
話変わって、息子が の鍵をなくしたと言って、うちから学校までの
6キロほどの道を走って帰ってきました。(部活もやった後なのに・・・) 明日も走っていくそうです。