常温保存で日持ちする上に、簡単調理でおいしいうどんが食べられる サンサス商事株式会社 さんの きねうち麺シリーズ
歴史ある商品なので、もう長年のファンという方も多いですよね。
※きねうち製法の特徴とは・・・・
特殊な装置で、一粒一粒に一定の水分と温度を加えることで
完全にグルテンを形成すると同時に、完全にα化する独自の製法。
これまでの麺とは全く違った、コシのあるもちもちした食感と美味しさを引き出します。
モニプラ さんの案件で きねうち麺シリーズ から1月17日新発売の 大豆でうどん を、ひと足早くモニターさせていただきました。
※大豆でうどんとは・・・・
大豆に含まれているイソフラボン、大豆サポニン、αーリノレン酸等の栄養成分に注目し大豆粉を配合したうどん。
小麦粉以外の穀粉を配合するのは技術的に困難なところを、何度も試作を重ねた結果開発に至った商品です。
大豆粉は小麦粉の約15%の糖質量しかないということから、美容にもダイエットにもお勧めの新しいタイプのヘルシーうどんです。
麺とスープが2食ずつ入っています。
沸騰したお湯で麺を茹でることわずか2分半、急いでいるときにこの時短が嬉しいですね。
茹で上がったら、ざるにとって水洗い。
キュっと締まって、生麺も顔負けの透明な麺になります。
実に簡単!
沸騰したお湯に麺を入れて40秒温め、そこに添付のスープを入れたらもう出来上がり。
今回は油揚げとわかめとネギとゆずをトッピング。
ついでに、残り物のちくわとサツマイモの天ぷらも乗せてみました。
大豆粉を使って作られたうどん・・・・さてどんなお味かと言うと
大豆の香りは特に感じられませんでしたが(余計なにおいがしないように工夫されているのかな?)
今まで食べたことのある きねうち麺シリーズ と同じように、ふっくらもちもちでしっかりとコシのある麺でした。
小麦粉よりヘルシーで栄養価も高い大豆を、こうやって自然に取り入れることができるのは嬉しいですよね。
麺つゆも化学調味料は一切使わず、厳選した新鮮な天然の素材のみで風味と味を出しているそうです。
色の薄いサッパリとした関西風で、なかなか私の好みのつゆでした。
また サンサス商事株式会社 さんの工場は、このブログでもお馴染みの秩父にあるそうで
あの自然たっぷりの空気がおいしい秩父で、最新の技術を駆使し
水や素材にこだわって作られた製品と言うことで、おいしいのは当然だわと思った次第です。
発売になったら、ぜひ買ってみようと思います。
みなさんも売り場で見つけたら、チェックしてみてくださいね。
コシがあってもちもち!きねうち麺!ファンサイト応援中