今日はお昼過ぎに急きょ思い立ち、浅野忠信、妻夫木聡、桐谷健太、溝端淳平、東方神起のチャンミン・・・と
豪華イケメンラインナップのサスペンス映画 黄金を抱いて翔べ を観てきました。
解説・・・
ベストセラー作家・高村薫が1990年に発表し、第3回日本推理サスペンス大賞を受賞したクライム小説を、井筒和幸監督が妻夫木聡主演で映画化。
過激派や犯罪者相手に調達屋をしてきた幸田は、大学時代からの友人・北川から銀行地下にある15億円の金塊強奪計画を持ちかけられる。
幸田と北川は、銀行のシステムエンジニア・野田、自称留学生のスパイ・モモ、北川の弟・春樹、元エレベーター技師の爺ちゃんを仲間に加え、大胆不敵な作戦を決行する。
共演は浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、チャンミン(東方神起)、西田敏行。
実はこれ、原作を読んだことがあったのですが(読んだと言っても10年以上も前の話)、ストーリーが全く記憶になく
映画を観て話が進めば少しずつ思い出すのではと期待もしたのですが、結局のところそれすらなく
良い意味で、最後まで先の読めないドキドキのまま、見続けることが出来ました。
ということで、原作に忠実なのか?ある程度別物になっているのか?わかりませんが
24年も前に書かれた割に、ずいぶんと展開の激しいストーリーだなと感じました。(そのあたりは今風になっているのかな?)
何が起こるかわからない、スリルたっぷりでドキドキハラハラの展開と
イケメンたちの、熱のこもった立ち回りがかっこよくて
息を止めて見入ってしまい、飽きることなく楽しむことが出来ましたが
しかしですよ、これが外国のスパイ映画あたりなら、この展開も悪くないし納得できるのですが
平和な日本の、人口密度の濃い大阪を舞台に、あれだけピストルをぶっ放して
けが人続出で殺人も起きているというのに、警察にマークされず任務遂行できるものかな~~~?
と、ついつい冷めた目で見てしまう自分もいたりして、ちょっと現実離れした話で終わった感じです。
家に帰って探したら原作が見つかったので、またそちらも読んでみようと思います。
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豪華イケメンラインナップのサスペンス映画 黄金を抱いて翔べ を観てきました。
解説・・・
ベストセラー作家・高村薫が1990年に発表し、第3回日本推理サスペンス大賞を受賞したクライム小説を、井筒和幸監督が妻夫木聡主演で映画化。
過激派や犯罪者相手に調達屋をしてきた幸田は、大学時代からの友人・北川から銀行地下にある15億円の金塊強奪計画を持ちかけられる。
幸田と北川は、銀行のシステムエンジニア・野田、自称留学生のスパイ・モモ、北川の弟・春樹、元エレベーター技師の爺ちゃんを仲間に加え、大胆不敵な作戦を決行する。
共演は浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、チャンミン(東方神起)、西田敏行。
実はこれ、原作を読んだことがあったのですが(読んだと言っても10年以上も前の話)、ストーリーが全く記憶になく
映画を観て話が進めば少しずつ思い出すのではと期待もしたのですが、結局のところそれすらなく
良い意味で、最後まで先の読めないドキドキのまま、見続けることが出来ました。
ということで、原作に忠実なのか?ある程度別物になっているのか?わかりませんが
24年も前に書かれた割に、ずいぶんと展開の激しいストーリーだなと感じました。(そのあたりは今風になっているのかな?)
何が起こるかわからない、スリルたっぷりでドキドキハラハラの展開と
イケメンたちの、熱のこもった立ち回りがかっこよくて
息を止めて見入ってしまい、飽きることなく楽しむことが出来ましたが
しかしですよ、これが外国のスパイ映画あたりなら、この展開も悪くないし納得できるのですが
平和な日本の、人口密度の濃い大阪を舞台に、あれだけピストルをぶっ放して
けが人続出で殺人も起きているというのに、警察にマークされず任務遂行できるものかな~~~?
と、ついつい冷めた目で見てしまう自分もいたりして、ちょっと現実離れした話で終わった感じです。
家に帰って探したら原作が見つかったので、またそちらも読んでみようと思います。
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