本当に久しぶりに映画を観てきました、気になっていた まほろ駅前狂騒曲 です。
実はシリーズの1作目2作目は、原作は読んだものの映画もドラマも観てなくて
こちらは原作は未読でいきなり映画を観るという、ちょっとちぐはぐな関わり方です。
あらすじ・・・・
まほろ市で小さな便利屋を営む多田啓介のもとに、変わり者の同級生・行天春彦が転がり込んできてから3年目。
多田は行天の元妻から、行天さえも会ったことがない彼の実娘はるの子守りを依頼されてしまう。
一方、まほろ市の裏番長・星からは、新興宗教団体を前身とする謎の野菜販売集団の極秘調査を押しつけられる。
かつてない厄介な依頼に悪戦苦闘するなか、バスジャック事件にまで巻きこまれてしまい……。
1作目と2作目を読むときに、思いっきり瑛太さんと松田龍平さんをイメージしながら読んだせいで
映像の二人の姿には初めて触れるのに、全く初めてという気がせず
懐かしささえ感じながら、すんなりと入っていけました。
原作通りコメデイタッチで、それでいて起こることは何ともシリアスで
うさん臭さとほのぼのとした温かさがないまぜとなった、不思議な世界観。
ドキドキしたり、ホッコリしたり、イライラしたり、ほろっとしたり
登場人物がみなさん、いい味出していましたね。
瑛太さんも松田さんも、実生活を反映するかのように、しっかりと父親の顔していて素敵でした。
ただ・・・・行天が大量に流血しているのに、警察や周囲の人が誰も慌てなくて
無駄な時間が流れて行くシーンだけは、現実味がなさ過ぎて本当にイライラしちゃいました。
まあ、大ごとにはならないというのがお約束だろうと思ったので、安心はしてましたけど・・・・
あれだけ無駄に引っ張るのはどうかと思いましたよ。
でも最後はそれなりに、すべてが収まるところに収まって
何となく今後もみんなが前を向いて歩いていけそうで、また続きがあるのかな~?
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実はシリーズの1作目2作目は、原作は読んだものの映画もドラマも観てなくて
こちらは原作は未読でいきなり映画を観るという、ちょっとちぐはぐな関わり方です。
あらすじ・・・・
まほろ市で小さな便利屋を営む多田啓介のもとに、変わり者の同級生・行天春彦が転がり込んできてから3年目。
多田は行天の元妻から、行天さえも会ったことがない彼の実娘はるの子守りを依頼されてしまう。
一方、まほろ市の裏番長・星からは、新興宗教団体を前身とする謎の野菜販売集団の極秘調査を押しつけられる。
かつてない厄介な依頼に悪戦苦闘するなか、バスジャック事件にまで巻きこまれてしまい……。
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映像の二人の姿には初めて触れるのに、全く初めてという気がせず
懐かしささえ感じながら、すんなりと入っていけました。
原作通りコメデイタッチで、それでいて起こることは何ともシリアスで
うさん臭さとほのぼのとした温かさがないまぜとなった、不思議な世界観。
ドキドキしたり、ホッコリしたり、イライラしたり、ほろっとしたり
登場人物がみなさん、いい味出していましたね。
瑛太さんも松田さんも、実生活を反映するかのように、しっかりと父親の顔していて素敵でした。
ただ・・・・行天が大量に流血しているのに、警察や周囲の人が誰も慌てなくて
無駄な時間が流れて行くシーンだけは、現実味がなさ過ぎて本当にイライラしちゃいました。
まあ、大ごとにはならないというのがお約束だろうと思ったので、安心はしてましたけど・・・・
あれだけ無駄に引っ張るのはどうかと思いましたよ。
でも最後はそれなりに、すべてが収まるところに収まって
何となく今後もみんなが前を向いて歩いていけそうで、また続きがあるのかな~?

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