太宰府天満宮の北東方向、宝満山に向かって登った先に 竃門神社 があります。
玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀った神社で、縁結びの神様として親しまれているようです。
距離にして2キロ程度、歩いて歩けない距離ではありませんが
1時間に1~2本のバスが出ているということで調べてみると、ほんの数分後に天満宮そばの停留所を出るみたい・・・
慌てて走って間に合って、無事バスで向かうことが出来ました。
バスの中から歩いていく人も見かけましたが、予想以上の距離とかなりの坂・・・
バスに乗れてよかった~


唐に留学する最澄・空海・円仁・円珍が船便を待ち、上洛を待った場所とされていて
神社でありながらお寺の要素も持ち合わせていて、天台宗とも縁が深いそう。
かつては竃門山寺と言うお寺も存在したとのこと。

木がうっそうと茂った厳かな参道が続きます。


何の知識もなく出かけたのですが、まさに年に1度の採燈大護摩供の当日であり
ちょうど始まって間もないという、ジャストタイミングに行き合わせてしまいました。

境内はすごい人です。

拝殿には、ぐるっと回って何とか近づけると言う感じ。


再会(さいかち)の木
この木に向かって、大切な人との再会を祈ると叶うと言われています。

五穀社
右と左の端にあるのが 愛敬の岩
目を閉じて歩き、もう一方の岩に辿りつければ恋が叶うと言われています。

護摩焚きの様子




なかなか見られる光景でもなくずっと見ていたい気持ちもあったのですが
何しろすごい人出で、帰りのバスに乗れなくなっては困ると思い帰路につきました。

コミュニティバス まほろば号

頂いた御朱印
玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀った神社で、縁結びの神様として親しまれているようです。
距離にして2キロ程度、歩いて歩けない距離ではありませんが
1時間に1~2本のバスが出ているということで調べてみると、ほんの数分後に天満宮そばの停留所を出るみたい・・・
慌てて走って間に合って、無事バスで向かうことが出来ました。
バスの中から歩いていく人も見かけましたが、予想以上の距離とかなりの坂・・・
バスに乗れてよかった~


唐に留学する最澄・空海・円仁・円珍が船便を待ち、上洛を待った場所とされていて
神社でありながらお寺の要素も持ち合わせていて、天台宗とも縁が深いそう。
かつては竃門山寺と言うお寺も存在したとのこと。

木がうっそうと茂った厳かな参道が続きます。


何の知識もなく出かけたのですが、まさに年に1度の採燈大護摩供の当日であり
ちょうど始まって間もないという、ジャストタイミングに行き合わせてしまいました。

境内はすごい人です。

拝殿には、ぐるっと回って何とか近づけると言う感じ。


再会(さいかち)の木
この木に向かって、大切な人との再会を祈ると叶うと言われています。

五穀社
右と左の端にあるのが 愛敬の岩
目を閉じて歩き、もう一方の岩に辿りつければ恋が叶うと言われています。

護摩焚きの様子




なかなか見られる光景でもなくずっと見ていたい気持ちもあったのですが
何しろすごい人出で、帰りのバスに乗れなくなっては困ると思い帰路につきました。

コミュニティバス まほろば号

頂いた御朱印