夫の友達から1974年物のヴィンテージワインをいただき、飲んでみました。
41年前のワイン、出来上がったときには、こんな私もまだ未成年だったという年代物ですよ。
古酒と言われる領域のワインは、これまで飲んだことがなかったので、未知の世界に突入です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2d/25dbbdc1e159c2d25dc5feb214c2baf5.jpg)
コルクがフカフカで、おいそれとは開きません。
本当はレバー式のオープナーではなく、ソムリエナイフの方がいいとのことですが
そんなものはないので、敢えて当たって砕けてみたところ、あっけなく撃沈。
あたり一帯にコルクが飛び散って、掃除機をかける羽目に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/b384ca0871ba22840d6281d7608aa8ad.jpg)
瓶の中にもコルク片が落ちているので、網で濾して注ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4b/927c6dfa5be29a26d8cfd450bdbc7198.jpg)
古酒と聞いて、澱みのある深い色合いを想像していましたが
予想外に、明るいレンガ色の比較的透明感のある見た目
香りも酸味もさわやかで、タンニンも少なく口当たりがなめらかで
明らかに、これまで知っているワインの味とは違うのですが
とても飲みやすく熟成された、穏やかな風味のワイン。
うっとりとする味で、おいしかったです!
こういう機会はめったにないことですから、とっても貴重な経験でしたよ。
41年前のワイン、出来上がったときには、こんな私もまだ未成年だったという年代物ですよ。
古酒と言われる領域のワインは、これまで飲んだことがなかったので、未知の世界に突入です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2d/25dbbdc1e159c2d25dc5feb214c2baf5.jpg)
コルクがフカフカで、おいそれとは開きません。
本当はレバー式のオープナーではなく、ソムリエナイフの方がいいとのことですが
そんなものはないので、敢えて当たって砕けてみたところ、あっけなく撃沈。
あたり一帯にコルクが飛び散って、掃除機をかける羽目に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/b384ca0871ba22840d6281d7608aa8ad.jpg)
瓶の中にもコルク片が落ちているので、網で濾して注ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4b/927c6dfa5be29a26d8cfd450bdbc7198.jpg)
古酒と聞いて、澱みのある深い色合いを想像していましたが
予想外に、明るいレンガ色の比較的透明感のある見た目
香りも酸味もさわやかで、タンニンも少なく口当たりがなめらかで
明らかに、これまで知っているワインの味とは違うのですが
とても飲みやすく熟成された、穏やかな風味のワイン。
うっとりとする味で、おいしかったです!
こういう機会はめったにないことですから、とっても貴重な経験でしたよ。