今野敏さんの、竜崎伸也が主人公の 隠蔽捜査シリーズ が大好き!
今回、最新作 隠蔽捜査5.5 自覚 が文庫になったので読んでみました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
畠山警視は実技を伴うスカイマーシャルの訓練中、壁に直面する。
彼女は共に難事件を乗り越えた竜崎に助言を求めた(「訓練」)。
関本刑事課長は部下戸高の発砲をめぐり苦悩した。そこで竜崎の発した一言とは(表題作)。
貝沼副署長、久米地域課長、伊丹刑事部長。彼らが危機の際に頼りにするのは、信念の警察官僚、大森署署長竜崎伸也だったー。
七人の警察官の視点で描く最強スピン・オフ短篇集。
漏洩/訓練/人事/自覚/実地/検挙/送検
朴訥で自己表現が不器用で、どこまでも馬鹿真面目な、大森警察署署長の竜崎伸也。
今回は竜崎の周囲に控える人物にスポットを当て、その人物のフィルター通して竜崎を透かして見るという設定の短編集。
難題に立ち向かう登場人物たちが、竜崎に反抗心を抱きつつも、最後には竜崎に助言を求めたり、竜崎ならどうするかを考えるにつれ
最終的に竜崎の偉大さに改めて気づくという、いわゆる水戸黄門的ストーリー。
ある意味母性をくすぐるキャラクターである竜崎伸也、やっぱりかっこいいです。
今回、最新作 隠蔽捜査5.5 自覚 が文庫になったので読んでみました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
畠山警視は実技を伴うスカイマーシャルの訓練中、壁に直面する。
彼女は共に難事件を乗り越えた竜崎に助言を求めた(「訓練」)。
関本刑事課長は部下戸高の発砲をめぐり苦悩した。そこで竜崎の発した一言とは(表題作)。
貝沼副署長、久米地域課長、伊丹刑事部長。彼らが危機の際に頼りにするのは、信念の警察官僚、大森署署長竜崎伸也だったー。
七人の警察官の視点で描く最強スピン・オフ短篇集。
漏洩/訓練/人事/自覚/実地/検挙/送検
朴訥で自己表現が不器用で、どこまでも馬鹿真面目な、大森警察署署長の竜崎伸也。
今回は竜崎の周囲に控える人物にスポットを当て、その人物のフィルター通して竜崎を透かして見るという設定の短編集。
難題に立ち向かう登場人物たちが、竜崎に反抗心を抱きつつも、最後には竜崎に助言を求めたり、竜崎ならどうするかを考えるにつれ
最終的に竜崎の偉大さに改めて気づくという、いわゆる水戸黄門的ストーリー。
ある意味母性をくすぐるキャラクターである竜崎伸也、やっぱりかっこいいです。
自覚 (新潮文庫) [ 今野 敏 ] |