nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

秩父影森 今井屋のみそポテト

2017-10-11 15:56:56 | うまいもの会
秩父といえば、そば、わらじカツ、豚みそ漬け・・・など多くの名物グルメがありますが
ジャガイモの天ぷらに甘めの味噌だれがかかった 秩父みそポテト も有名。 
飲食店のメニューにもあるほか、道の駅やスーパーにもパック詰めで置かれているのをよく見かけますし
それぞれの家庭でそれぞれの味があるという、秩父の定番名物料理です。



グッズやお菓子にもなっている秩父の人気者!
味噌ポテトをイメージした 秩父市のイメージキャラクター ポテくまくん 



レイちゃんが、ここが一番おいしいと連れて行ってくれたお店がここ!
おばあちゃんが一人で切り盛りしている小さなお店 影森にある 今井屋 さん
50年くらいタイムスリップしたような見た目も、破格のお値段も
インパクトあり過ぎで、しばし放心・・・・






テレビ取材も多いようですよ!



みそポテト以外に、焼きそば、かるめ焼き、などがびっしりと並んでいます。



300円でこの山盛り!!
味噌の甘辛具合と、ポテトの衣加減が絶妙で、めちゃくちゃ美味!
下の方にかすかに写っている、タコなしタコ焼きのパックをおまけにつけてくれました。
ちゃんとした画像がないのが残念だけど、出汁がしっかり効いていてもっちモチでした!
コメント (2)
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住野よる 君の膵臓をたべたい

2017-10-11 12:01:35 | 本・雑誌・ドラマ
作品がヒットしても、映画化で話題になっても、ずっと遠ざけていたのに
今さらですが、住野よるさんの 君の膵臓をたべたい を読みました。

あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。
タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていてー。
読後、きっとこのタイトルに涙する。
「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説。

少し読み進めた時点で、高校生が主人公の話をこの歳で読むなんて
やっぱりめんどくさ・・・という気持ちになったのですが
死ぬことがわかっている少女のひるまない明るさ、どこまでも高校生らしい純愛感情。
次第にどんどん引き込まれて行って、衝撃の結末は怒涛の涙。
死んだあとに明らかになる互いの心のうちと、僕のこれからのこと。
悲しいのに明るく、死が訪れるのに未来が見える、不屈の青春物語でした。

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君の膵臓をたべたい [ 住野よる ]価格:720円(税込、送料無料) (2017/10/10時点)


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