読み終えた本が溜まってしまっているので、読書レビューを。
雫井脩介さんの 犯罪小説家 を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。
監督・脚本に選ばれた奇才・小野川充は独自の理論を展開し
かつて世間を騒がせた自殺系サイト「落花の会」を主宰していた木ノ瀬蓮美の“伝説の死”を映画に絡めようとする。
一方、小野川に依頼されて蓮美の“伝説の死”の謎に迫り始めたライターの今泉知里は
事件の裏に待居と似た男の存在があると気づきー。
その企み、恐怖は予測不能。待望の文庫化。
1か月くらい前に読んだのもあって、細かな感想が書けないのですが
ストーリーが暗く重く気味悪く、登場人物同士が互いの感情をこねくり回す面倒な展開。
のめり込みどころが見つからず、退屈でなかなか進まず、途中苦労しましたが
最後の最後にええっ?って思える展開は、さすが雫井さんでした。
雫井脩介さんの 犯罪小説家 を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。
監督・脚本に選ばれた奇才・小野川充は独自の理論を展開し
かつて世間を騒がせた自殺系サイト「落花の会」を主宰していた木ノ瀬蓮美の“伝説の死”を映画に絡めようとする。
一方、小野川に依頼されて蓮美の“伝説の死”の謎に迫り始めたライターの今泉知里は
事件の裏に待居と似た男の存在があると気づきー。
その企み、恐怖は予測不能。待望の文庫化。
1か月くらい前に読んだのもあって、細かな感想が書けないのですが
ストーリーが暗く重く気味悪く、登場人物同士が互いの感情をこねくり回す面倒な展開。
のめり込みどころが見つからず、退屈でなかなか進まず、途中苦労しましたが
最後の最後にええっ?って思える展開は、さすが雫井さんでした。