緩慢な 繰り返し
柔らかな 肌触り
誘うように 踊る
一人だけの ワルツ
見えない糸に 操られているのに
まるで 自分の意思を持つように
ゆっくりと 回転し
引き寄せられ 離れていく
いつの間にか
吸い込まれていく
夢の中へ
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