*** まだ 京都の旅つづきます ***
京都市の南 「 伏見 」は 陸上水上交通の要所だったのですね
桂川 鴨川 宇治川が ここに集まり やがて淀川となります
太閤 豊臣秀吉は 晩年 この地に「伏見城」を築きました
その為に大規模な土木工事を行い 宇治川の流れを変え
伏見城と大阪城を水運で結びました
城下町の 大名屋敷があった場所は 今でも町名として残っています
そうそう 伏見は名水でも有名なところ
昔から 酒造で栄えた町です
上の写真は 月桂冠の酒造博物館
淀川を上り下りした「十石舟」に乗りました ↑