まとまった雨は 雪に変わらず
生きものたちを 冬の眠りから目覚めさせる役割を果たしたようです
雨を吸い込んだ地面は しっとりと息吹き始めました
気がつくと
もう 草木には 小さな芽が生まれています
以前撮った タシギの画像 ↑
本当に憶病な鳥なのです
近くの枝に モズがとまっただけで フリーズ
体の大きさは タシギの何分の１かのモズですが 気の強さは ピカイチ
冬鳥たちも きっと 春の呼び声を聴いているでしょうね
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日常生活、大丈夫かな？
昨日はとても良いお天気でしたね！
雨の後の日差しは優しくて潤いの嬉しい早春でした。
タシキはそんなに臆病者なんですね。
昨日と打って変わって、今日明日は極寒の様です。
私達が寒さの洗礼を受けるのは仕方ないとしても、地震の被災地は出来るだけ避けて欲しいと祈りたい気持ちです。
昨日私は名城公園のバードバスに行ってきました。
ツグミが木の上の方にはいるのですが、下へ降りてきませんでした。
まだまだ慣れていないのでしょう・・・
最初に降りてきたのは、意外にもシロハラでした。
その後はだいぶ粘って可愛いメジロちゃんのお水を飲む姿と、元気のいい水浴び姿がとれました。
今日はベランダのお花を軒下に入れようと思います。
どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね。
危険を察知したら、自然と一体化し溶け込む。
ピクリともしません。
暖冬といわれるこの冬でも、ここ数日、底冷えします。
ここを乗り越えないと、春には逢えない。
鳥たちにも動物たちにも厳しい時期です。
被災者の方も、支援する方も、無事でありますように。