私が訪れた日は 原三渓の命日だったのですね
後で 知りました
1939年(昭和14年)8月16日没 享年71歳
その2年前の夏 実業家として才のある長男の 45歳での突然の死は
三渓にとって 痛恨の出来事でした
葬儀に人々が花を贈ろうとする為 横浜の町からは花が消えそうな勢い・・・
お盆が来るのに それではいけないと
三渓は すべての供花を断る意思を伝えたそうです
初七日の朝 追善の茶会が開かれました
まさに 開き始める蓮を前に 茶を点て
蓮の葉と 薄紅に染まる花びらの上に盛り付けた蓮飯を いただく
息子の死を口にする事もなく
悔やみを言う客もいない
深い悲しみと それを理解する 静かな感情に包まれたそうです
馴染み深い名前となりましたが、原三渓の人となりを、
先日来のMONAさんの記事で読ませていただいて、
感銘を受けています。
総選挙が公示されましたが、こうした視野を持った人に、
日本のこれからを委ねたいですよね。
そんな政治家いるんだろうか。
人の顔ほどもある大きな花が見事ですよね。
いままでは・・学校で心のあり方を教えましたが
先生方をはじめとして教育方針がずれてきて・・
日の丸反対国歌も歌わない・・なんでも自由だから
主義主張ばかり言う時代で・・教える基本を
考え違いしてる教師が多い・・間違ったこと
平気で教えてる学校、教師の多いこと・・・
受験のための教育では・・原三渓さんのような方は
絶対といっていいほど出てこないでしょね
そのままの命と気持ちが封じ込められたみたいです!!
蓮は・・・とうとう撮れずしまいでした!!
綺麗なのがなかった・・・。
だから人任せにしないで、私たちも一生懸命考えましょうネ。
良く分かりません。
考える事が出来る人間が必要なのにネ。
まず教師が尊敬できる存在であってほしいですよね。
そして、誰も撮ろうとしていない
朝一番に入って右の池にカワセミがいるんです。
5回行って、確率は3割くらい・・・
人がよく来ると駄目ですね。
今度行った時見てみます。
でも、朝一なのね