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写楽・・話楽・・・な日々

白雲邸 - 三渓園 -

2009-08-19 23:07:09 | 横浜

大正時代に建てられた(1920年築) 

三渓が 亡くなるまでの20年間過ごした住居

書斎(上)は 何か とても落ち着く雰囲気だと思いませんか?

書斎から続く 奥様の居室

女性らしい しっとりとした佇まい・・・

お互いの気配を感じる事が出来る距離 というのが良い感じ 

鶴翔閣に比べて こちらは生活に即した住まい (それでも充分広い・・・)

美術品を保管する 耐火性の倉庫もあります

母方の祖父が画家で 三渓自身の絵や書も 素晴らしい

記念館にある 書画を観ると 温かい人柄が伝わってくるようです 


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (siawasekun)
2009-08-20 01:53:27
白雲邸 - 三渓園 -、・・・・・・。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。

居ながらにして、眺められ、とても、嬉しかったです。
見て、楽しめました。

ありがとうございました。
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お早うございます (鎌ちゃん)
2009-08-20 08:22:21
白雲邸、ここが居所ですか。
書斎は確かに落ち着く雰囲気ですね。
こんな書斎に座って句でも捻ったら、
もう少しマシな作品が出来るかな?
奥様の居室も本当に落ち着ける所ですね。
こんなところで寝起きしてみたいものです。
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Unknown (ぱふぱふ)
2009-08-20 10:05:16
記念館だから・・というのもあるでしょが
どこの記念館でも・・書斎と居間ですよね
なんだか決まり事のように思えると・・外国人
ハッと気がつかされたことを思い出します
でも考えてみれば・・家じゅう台所以外・・
特に居間書斎は主人の部屋ですし
ここの部屋は・・と
大きく区切ってることはなかったから~~
西洋のように壁で仕切られてしまうことよりも
開放的ですよね
でも生活感がよく出ていて・・
その人の心配りがよくわかりますね
なんでもかんでも小さな部屋作って
個室になれているいまの生活・・
息苦しいですよね
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夫婦別室 (ば~ば)
2009-08-20 14:31:41
証券マンだった夫と、編集者だった私・・・徹夜で原稿を書いたり締め切りに追われた私は24時間では収拾付かないサイクルだったので、夫婦別室。
それが習慣になって今でも別室・・・部屋数も無いくせに襖を隔てて・・・。

>お互いの気配を感じる事が出来る距離 というのが良い感じ
なんてセレブチックなイメージは微塵も無いんですが~。
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siawasekun (MONA)
2009-08-20 21:52:23
いつも見て下さって有難う。
コメントも嬉しいです。
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鎌ちゃん (MONA)
2009-08-20 21:54:47
広縁で囲まれた深い軒先の日本家屋は安らぎますね。
暑い日でも、涼しい風が何処からともなく入り、通り抜けていきます。
冬は・・・寒い?
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ぱふぱふさん (MONA)
2009-08-20 21:59:29
お風呂を中心にした家が夢です~
天井が開閉式ドームになっていて、見上げると青い空と白い雲が見えるの・・・夜は星空が・・・
ハンモックもあって、ゆらゆら~読書・・・
あっ!夢だから心配しないでネ。
玄関入ったら、脱衣所だなんてナイから~
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ばーば様 (MONA)
2009-08-20 22:09:23
おっ!来た~
ばーば様・・・

>襖を隔てて・・・
お互い気配で想像し合う・・・なんて
高度な夫婦愛
携帯の着メロに「誰からかしら?」と胸騒ぎ・・・
襖の蔭から垣間見るなんて~したりして・・・

お子ちゃまとはひと味違う
ばーばさま夫婦
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Unknown (symmetric rose)
2009-08-21 19:02:17
やはり・・・日本人は畳の和室ですね!!
ベッドはどうも寝つけない私・・・。
畳にゴロンが最高!!
畳がやっぱり落ち着きます!!
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symmetric roseさん (MONA)
2009-08-21 23:02:12
ウンウン・・・
私は深い軒先が好きなの~
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