大正時代に建てられた(1920年築)
三渓が 亡くなるまでの20年間過ごした住居
書斎(上)は 何か とても落ち着く雰囲気だと思いませんか?
書斎から続く 奥様の居室
女性らしい しっとりとした佇まい・・・
お互いの気配を感じる事が出来る距離 というのが良い感じ
鶴翔閣に比べて こちらは生活に即した住まい (それでも充分広い・・・)
美術品を保管する 耐火性の倉庫もあります
母方の祖父が画家で 三渓自身の絵や書も 素晴らしい
記念館にある 書画を観ると 温かい人柄が伝わってくるようです
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
居ながらにして、眺められ、とても、嬉しかったです。
見て、楽しめました。
ありがとうございました。
書斎は確かに落ち着く雰囲気ですね。
こんな書斎に座って句でも捻ったら、
もう少しマシな作品が出来るかな?
奥様の居室も本当に落ち着ける所ですね。
こんなところで寝起きしてみたいものです。
どこの記念館でも・・書斎と居間ですよね
なんだか決まり事のように思えると・・外国人
ハッと気がつかされたことを思い出します
でも考えてみれば・・家じゅう台所以外・・
特に居間書斎は主人の部屋ですし
ここの部屋は・・と
大きく区切ってることはなかったから~~
西洋のように壁で仕切られてしまうことよりも
開放的ですよね
でも生活感がよく出ていて・・
その人の心配りがよくわかりますね
なんでもかんでも小さな部屋作って
個室になれているいまの生活・・
息苦しいですよね
それが習慣になって今でも別室・・・部屋数も無いくせに襖を隔てて・・・。
>お互いの気配を感じる事が出来る距離 というのが良い感じ
なんてセレブチックなイメージは微塵も無いんですが~。
コメントも嬉しいです。
暑い日でも、涼しい風が何処からともなく入り、通り抜けていきます。
冬は・・・寒い?
天井が開閉式ドームになっていて、見上げると青い空と白い雲が見えるの・・・夜は星空が・・・
ハンモックもあって、ゆらゆら~読書・・・
あっ!夢だから心配しないでネ。
玄関入ったら、脱衣所だなんてナイから~
ばーば様・・・
>襖を隔てて・・・
お互い気配で想像し合う・・・なんて
高度な夫婦愛
携帯の着メロに「誰からかしら?」と胸騒ぎ・・・
襖の蔭から垣間見るなんて~したりして・・・
お子ちゃまとはひと味違う
ばーばさま夫婦
ベッドはどうも寝つけない私・・・。
畳にゴロンが最高!!
畳がやっぱり落ち着きます!!
私は深い軒先が好きなの~