MONAのフォト・ギャラリー

写楽・・話楽・・・な日々

春化粧 - ミツマタ (三椏)-

2012-02-17 23:16:13 | 

和紙の原料となる ミツマタの木の蕾が 膨らみ始めました 

厳しい冬を耐え 春を待ちかねて咲く花には 

地味だけど 大地に立つ 力強い美しさがあります 

ちょっと奇妙な この蕾から 

どんな花が咲きだすのか・・・ 

楽しみにしていて下さいね  

「 そんなの 知ってるよ~ 」という人は 

シィーー 

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黄金郷? | トップ | ドキン! - カワセミ ー »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (鎌ちゃん)
2012-02-18 07:10:27
確かに奇妙な蕾ではありますね。
この蕾から、あの花が・・・。
あっ、シィーーですね。

この木から、日本伝統の和紙ができるのですね。
返信する
Unknown (ぱふぱふ)
2012-02-18 08:42:41
こちらはまだ蕾の先に変化はなくて・・
花が咲くまでにはまだ時間がかかりそうですね
今年は少し遅れてるようですが・・
それでもずいぶん大きくなってます
返信する
庭先に (ば~ば)
2012-02-18 08:59:15
八王子や高尾のあたりの古くからの住宅地では、庭や裏山に三椏のある家がけっこう見られます。

紙幣の和紙の原料に使われた名残ですって。
返信する
冬は紙漉の時 (malumalusikaku)
2012-02-18 16:48:11
今日は!
雪片日和の一日、玉には晴れ間が出て壮麗なる比叡山が姿を見せても、わらわらと灰色「冬」巻紙、装飾はもちろんチラチラ粉雪・綿雪。コレをミツマタ和紙に漉き入れられぬかと算段。冬こそ、紙漉の時。水佳し!冷たきなかに真摯な手。
返信する
鎌ちゃん (MONA)
2012-02-18 22:57:02
PCのトラブル、頭が痛いですね~
早く解決しますように!
返信する
ぱふぱふさん (MONA)
2012-02-18 23:00:52
ぱふぱふさんの予言通り・・・
ちっとも開花は進みません。
蕾の口許は、今にも笑みがこぼれ出しそうなのに・・・
返信する
ばーば様 (MONA)
2012-02-18 23:05:08
地味な花ですが、記憶に残りますよね。
少しずつ咲いていき、長い間楽しめます。
返信する
malumalusikakuさん (MONA)
2012-02-18 23:08:33
>灰色「冬」巻紙 

粉雪、綿雪を漉き込んだ冬巻紙の終わりに、仄かなミツマタの花の黄を・・・
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事