母がお世話になっていた老人ホームから 大きな封筒が届きました
中には ホームで撮ってくださった母の写真が 大きくプリントされて入っていました
手紙は 何も入っていなかったけれど スタッフの方たちからのメッセージが伝わってきます
「 また必ず来てね! お年寄りの方たちと一緒に歌ってね 」
「 ええ きっと! 」
最後に挨拶に行った時に スタッフの方たちと交わした約束です
母の処に行く度に 周りのお年寄りの方たちと一緒に歌を歌ったり おはなしをしたり
紙芝居をしたり・・・
それが 当たり前になっていました
まもなく 母の忌が明けます
でも 母が亡くなった今 大きな目的を失ってしまって
私は それを続けるだけの力があるでしょうか?
それに 今まで 母がいた場所に 母がいない事に耐えられるかしら?
考え込んでしまいます
けれど
自分をコントロールする自信ができた時
一度は訪れなければ
約束ですもの
MONAさんの、心の支えの一つにもなって行く事でしょう。
是非、行ってあげて下さい。
術後で止むを得ないとはいえ、ツライ場所に居たたまれないのではないかと不安でした。
が、夫を知っている方々が彼の思い出を語るのに癒され皆さんから温かい気持ちを頂いて退院しました。
誰もが同じ感情を持てるとは思っていませんが、懐かしい方々とハグすると、悲しみが少し和らぐこともあります。
気がつきますね
>自分をコントロールする自信ができた時
一度は訪れなければ・・
すべては自分のためで人のためではないので・・
自分が出かけれっる時に初めて、出かける意味があります
ボランティアにかかわってると・
わたくしたちは○○で表彰されたグループですとか
ふと首かしげたくなるような・・目立つところでしかしないとか
通勤費や食事、眠る場所も提供されないと出来ないとか
よごれることはしませんとか・・何しに来たのか?
それも市内の病院ボランティアでさえその始末
それに比べて・・MONAさんの人の心を浄化するような
本を読んだい、物語をかたってあげたり、歌を歌ってあげたり
それが自分の親のためであっても~~素敵なボランティア
ボランティアは人だけのためではないのです
自分の家族や知人でも同じことですよね・・
自分のためにボランティアだっていいのですから~~
MONAさんが楽しめる気持ちができたら・・・
そして約束だからではなくてもいいから・・
行ってみようって思えるようになったらでよいですよね
人はどうしても人のためにしているように思っているのですが
煎じつめれば自分の都合や自分のためにやってることが多いのです
それは気持ちの問題もあるのでしょうが・・
無意識のうちにやってあげるやらねば・・などの思いで
それがどこかで食い違いが起きると・・こんなにしてるのに
というストレスになって・・第三者に愚痴ったり
心の重荷になってゆくのが現実ですね
あぁあ~長くなってしまった・・ごめんなさい
MONAさんの心にゆとりができたら~~
或いは自分を見つめ直せる機会ととられられれば・・
また違った出会いがある楽しみととらえられれば~
お出かけになるのもいいことではないでしょうか・・
役立つ役立たないはその後に決めればいいことではないでしょうかね
MONAさんのように無償で自分の心を
一歩下がってボランティアできる方が少ないからこそ
スタッフの方も優しくお誘いをされたのではないかと思います
まだお話したいことは沢山ありますが、長くなるのでこの辺で。
もうすぐ一段落するので、行くつもりです
前よりずっと穏やかな気持ちになってきました。
スタッフの方にメールして分かりました。
母はまだ入院していることになっているのですが、心配するお年寄りの方たちから何度も尋ねられるのだそうです。
気が滅入って半病人になっている方もいるらしい。
なるべく早く行くつもりです。自分のことを言っている場合ではない。