秋の花の色は 優しく 控え目
それでも 澄んだ秋の日差しが 木立に射し込むと
スポットライトのように 花たちを 次々に浮き上がらせる
暗深紅色の ワレモコウ
赤い細糸のような ミズヒキ
そして 白い花火のような イヌショウマ
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このごろ朝方、朝陽のあたる雑木林で羽音ブンブン。蜂達がどうやら巣に空気を送りこんでいるらしい。農閑期にはいり、これから里の蜂取りの方々が蜂取りに奔走。遊びを心得てはる。
イヌって冠するのは小者を指すと言います「イヌ畜生」「飼い犬に手を噛まれる」のような~。
植物でイヌが付くの…イヌタデ、イヌノフグリ、このイヌショウマなどなど、他に名付けようがあったでしょうに、和名を付けた学者さんは言葉のセンスが今一ついただけません。
イヌショウマ?って名前なんですね。
自分も退院後、都内の公園や庭園などをまわって風景や動物、花の写真などをたくさん撮ってます。
カメラも買いました。(今までは料理中心だったのでコンデジ)
ブログ記事もグルメ記事は減ってくると思いますが、よろしくお願いしま~す。
花の名前も勉強しなきゃ。
私の好きな花です。
犬しょうまははじめて 拝見しましたが、
優しい風情の花ですね。
野の花はいいですね~^^
夕焼けも靄が薄くかかっているみたいで。
で、否(イナ)ショウマからイヌショウマになったようです。
犬は昔から人間の友ですから・・・決して貶める意味だけではないようですよ。
これからも宜しくお願いしま~す!