早咲きの 大寒桜
カンヒザクラとオオシマザクラの 交配種だそうです
そう言われれば・・・
蕾が下向きに垂れている様子は カンヒザクラ
大振りの華やかな花は オオシマザクラ
色合いは ふたつを混ぜ合わせたような 淡紅色
なかなか美しい 見応えのある桜です
花を眺めていると 必ず騒がしくやってくる ヒヨドリ
スズメよりも 身近な鳥になってしまいました
ＷＢＣ 対韓国戦 勝ちましたね 
先発の内海が 緊張気味！
すぐに打たれて・・・
「今日は もうダメか～
」と 思った
私が見てると 打たれると 夫が言う
（そんなジンクス あるんだ・・・
）
なので 私は仏間で 勝利を祈ることにした 
身を清め（酒で？） 観音開きの扉を開くと・・・
そこにはパソコンが お祭りしてあります
ネットサーフィンや ヤフオク メールチェックなどの 辛い修業を続けると
やがて 無我の境地に 
（居眠りしてるだけ・・・）
気がつくと ネットニュースの文字が飛び込む
「日本勝利
」
ヤッター
仏間とは・・・
フレンチ・ルームという名の 部屋なのです
桜が登場する前の 一瞬の静寂
ひとつの花を どうしてこれほどに 待ち焦がれるのでしょう
咲き初めに 微笑み
華やかに咲き誇る姿に 心打たれ
花吹雪に 涙する
それ程の想いを たった一つの花に・・・
「あ～あ バカバカしい！
狩猟の腕は わたしの方がずっと上よ
」フウは 思います
ほら ひと潜すれば 獲れてしまうんだから・・・
***** マウスオン＆クリックで 画像が変わります *****
<
ふ～ん・・・ そりゃもっともだ・・・
テンは まだガキっぽいしね～
でも フウちゃん 独身主義にならないでネ
カワセミ王国の繁栄のためにも
「じゃーね～」
ソースは ますたーさんから お借りしました
**************
いつも 50-250mmのズームレンズで撮っています
ここは 鳥友さんから教えていただいた 家から少し離れた新しい場所です
前の自然公園は 時によっては余りにも遠くなり
私のレンズでは 捉えきれない場合も多い
その点 こちらは撮り易い環境でした
すぐに逢えるとは思っていなかったのに ２羽一緒に逢えました
でも すぐに行ける距離ではないので 続き追えるでしょうか？
***************
」
おっと・・・ 美女カワセミですよ～
（下くちばしが赤いのが女の子です
）
何を見つけたのでしょう？
天使のような翼を広げ 飛び立ちます
こちらは 男の子カワセミ
ハンサム・・・
でも まだまだ 若いって感じですね～
あっ・・・ この子がターゲットだったのね
ドキュン
突然現れた女の子に 男の子オロオロ 
***** いつもとは違う 別のカワセミです *****
冬と春の せめぎ合いの中で
いつの間にか 遠のいてしまった春
ふと気付くと
晴れ渡る穏やかな春に 抱かれていた
瞳に映るのは
青い空
咲き乱れる 花の色
カワラヒワの鳴き声には 特徴がある
キリリ・・・ コロロ・・・
私の耳には カスタネットの音に似て
カラカラ・・ コロコロ・・ とも聞こえる
初めは カワラヒワと思ったが
ネットの鳥図鑑を調べているうちに
オオカワラヒワかも という気がしてきた
カワラヒワ オオカワラヒワ 一体どっち？
秋になると ルビーのような真紅の実をつける
サンシュユ（山茱萸）
黄色い火花を散らす線香花火を 束ねたような花
ミズキ科 ミズキ属
外は 強い雨と風
何度目かの 冬と春の綱引き
穏やかな春の日は すぐそこまで来てるのに・・・
コブシ（辛夷）の花が 綻んできました
東京では、街路樹のコブシが もう満開になってましたよ
日向ぼっこ してるの？
「ヘッ・・・」 と ツグミ 
ここしばらく 何だか 眠くて仕方ない 
耳を澄ませてごらん
ふるえを帯び流れる 草の音に
高く 低く
渦を巻き 広がる
柔らかで繊細な その音色に
そのすぐ横の木には・・・
歌舞伎役者のような シメが
何ひとつ動ぜず ドシッと留まっていました
