寒かったり 暑かったり・・・
季節の感覚がわからなくなる このところです
それでも 花は 咲く時期を間違えたりはしません
花で季節を表すならば 今は 「 ちゅうりっぷ季 」に当たるかな?
マメ母から マメ子の画像が送られてきました
季節にぴったりの ちゅうりっぷ色の服でしょう!?
1年前のマメ子の写真 ↓
花壇の隣で
さいた さいた ちゅうりっぷの花が・・
と 歌っています
随分 大きくなったでしょう?
寒かったり 暑かったり・・・
季節の感覚がわからなくなる このところです
それでも 花は 咲く時期を間違えたりはしません
花で季節を表すならば 今は 「 ちゅうりっぷ季 」に当たるかな?
マメ母から マメ子の画像が送られてきました
季節にぴったりの ちゅうりっぷ色の服でしょう!?
1年前のマメ子の写真 ↓
花壇の隣で
さいた さいた ちゅうりっぷの花が・・
と 歌っています
随分 大きくなったでしょう?
麗らかな春の日 と思ったら
急に日が翳り 黒い雲に 突風が吹き荒れる一日でした
東京の地下鉄の階段を上り 地上の光が差し始めると
そこは 八重桜の花びらが敷きつめられていました
風の悪戯です
西行の歌を 思い出しました
春風の 花を散らすと 見る夢は 覚めても胸の さわぐなりけり
4月の中旬になろうというのに なかなか花粉症がすっきりしません
すると こんな記事が・・・
なんと 今年のヒノキ花粉の量は 昨年より43倍も多いんですって
ヒノキの花粉って チクチクと痛いんです
それに スギよりも花粉が小さいので マスクも通してしまうらしい
どうりで 今でも 目 鼻 喉が ぐちゃぐちゃ
それが 長引いています
八重桜が咲く頃には そろそろ花粉症も終わる気がするのにね
初々しい若葉が萌え出る この季節に
入社式 入学式 そして 入園式と
新しい世界へ踏み出すセレモニーが重なります
我が家でも
マメ子(娘夫婦の子)は 幼稚園
ゴン太(息子夫婦の子)は 保育園
マメ母 ゴンままは 仕事復帰と
様々な心配を抱えながらも スタートです
「 何かあった時には 手伝うから 」と言ってありますが・・・
どうでしょう?
畑の仲間から きれいな花を たくさん頂きました
この色のチューリップは 此処がピッタリ
桜の花の色を残して
樹々が いっせいに芽吹くと
山は 柔らかなパステルカラーに染まり
まるで ベールを被った 花嫁のようです
この けむるような美しさは 数日のこと
緑は 日ましに 濃くなり
日射しも 春から初夏へと・・
おたまじゃくしは カエルの子
ナマズの孫では ありません
それが 何より 証拠には
やがて 手が出る 足が出る
思わず こんな歌を 口ずさんでしまいました
久し振りに行った畑には おたまじゃくしがウヨウヨ・・・
一日ごとに 寒くなったり 暑くなったり
その上 スギ・ヒノキは 最後の力を振り絞り 花粉を飛ばすので
息も絶え絶えです
みなさんは 大丈夫?
カワセミの声は すぐに聞き分けてしまいます
日曜日 川沿いの桜並木で ゴン太とお花見をしている時も
すぐ傍で カワセミの声
川を見下ろすと まさに カワセミが魚を捕らえたところ
ほら・・ ほら・・・ あそこに!
と 指さしました
そういえば お正月に ゴン太家族と公園を散歩した時も
池のほとりで カワセミに出逢いました
「 ゴン太と一緒だと いつも 鳥さんや虫さんたちと逢えるね! 」
たくさんの幸せを ありがとう
とうとう 桜ともお別れです
土日に 遊びに来ていた ゴン太家族と 最後のお花見
夏のような日差しでした
桜も あまりにも変化の激しい気候に 戸惑っているのではないかしら?
色も 花つきも イマイチという気がしました
それでも お弁当を広げ お花見を楽しむ 家族や仲間で 大賑わい
ゴン太君 シャボン玉を追いかけるのに夢中です
ほら キック
花びらが 舞い落ち
川面からは 吹き上げられ
小さな渦を巻き
ひとところに 吹き寄せられます
それを手ですくい まき散らす
なんと贅沢な この瞬間