ちょっと一休み、道草人生

脳内出血で、仕事、仕事の生活から一転、
夫や友達に支えられ、色々な出会いや様々な発見があったり
これってステキ♪♪

Kのハノイ便り…22、ハロン湾

2010年01月25日 | Kのハノイ便り
ハロン湾、1泊クルーズ

ハノイに来て初めての遠出の観光にハロン湾に来た、世界遺産であり、一番の人気のスポットです。
途中、小洒落たドライブインに停りながら4時間弱でハロン湾1泊クルーズの港に到着
途中からは宮崎を思い出すような町並みが続き、港らしい家並みへと続く。

乗る船は「VictoryStar」と言うホテルのような、遊覧船209号室

今回は残念なことに、夕日も朝日も今一でした。        Kのメモより

写真は、乗船した船内を・・・中々豪華な船です。


ハロン湾・・・・・Wikipediaより抜粋だそうです。

ハロン湾(ハロンわん、ベトナム語:Vịnh Hạ Long, 漢喃:泳下龍)は、
ベトナム北部、トンキン湾北西部にある湾の名称であり、
クアンニン省のハロン市と、その近郊に位置していて、大小3,000もの奇岩、島々が存在する。
漢字表記は下龍湾。
伝承では、中国がベトナムに侵攻してきた時、龍の親子が現れ敵を破り、
口から吐き出した宝石が 湾内の島々になったと伝えられている。
現在は無人だが、約7,000年前の新石器時代にはわずかに人が住んでいた。
また、数世紀前までは海賊の 隠れ家として利用され、
また モンゴル軍の侵攻の際には軍事的に利用された。
彫刻作品のような島々の景観は、太陽の位置によって輝きが変化し、
雨や霧によってまた趣のある雰囲気を醸し出す。

地質学的には北は桂林から南はニンビンまでの広大な石灰岩台地の 一角である。
石灰岩台地が沈降し、風化作用によって削られ、現在の姿となった。
1994年にユネスコの世界遺産(自然遺産)指定

この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
(7) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。
(8) 地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの。
 これには生物の記録、地形の発達における重要な地学的進行過程、
 重要な地形的特性、自然地理的特性 などが含まれる。


写真はハロン湾の表情・・・・・
コメント (2)
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