朝のスカイプで、Kが「風邪ひいちゃったから、病院に行ってきたよ」って・・・ビックリした!
思わず、「うつったぁー?」って言うと、
K→「バァーカ!そんな訳ないだろう、俺はベトナムだよっ」
n→「あっ、そうよねー、じゃあどうして?」
K→「この間のゴルフ、途中で雨降ってきて、カッパ着てやったけど、
大分濡れたから・・・多分、それだな」
n→「じゃあ、火曜日!」
K→「うん、水曜日に熱っぽかったし、定番の喉が痛くなったから、予約して行ったんだぁ、
日本人の医者を希望したら、いい先生だったよ」
n→「えっ、知らなかったー」
K→「だって、noncoはそれどころじゃ、なかっただろ」
n→「それはそうだけど・・・」
K→「それに、大人だから、ちゃんと対処できるんだよ、大した事じゃないしね」
( これは正直、ムカッとした!)
n→「フゥーン、それで、どうだったの?」
K→「親切でインフォームドコンセプトも、きちんとしてるしね、それにもう治りかけてるから」
色々診察してくれて、喉もはれているし、熱もあるし、薬をだしてくれて、
大人しく寝てるように、って言われて、本当に大人しく寝てたらしい・・・。
写真は、診て貰った病院(24時間サービス)

薬は5種類、
1.海水の鼻腔スプレー
2.うがい薬(薄いピンク色の軽やかな味のもの、ルゴールとは全然違う)
3.3時間単位でなめるトローチ
4.鼻汁タンが切れやすくなる、水に溶いて飲む薬
5.最後は、自分でこれ以上悪くなるようだと飲むように指示された「抗生物質」
これを、きちんと説明……糖尿病の薬との相性もチェックの上、OK。
診断が終わり、予約から50分……非常に良かったよ、との事!


先生は、話好きの年配の女医さんらしく、色々な話が出来て、面白かった、と言う。
それで、今日は??、って聞くと、「ほとんど治った」との事で、
中でも海水の“鼻腔スプレー”と“うがい薬”が効いた!と喜んでいた。
私も同じ時に熱を出していたけど、治ったみたい・・・二人とも大ごとにならずに良かった!!
K→「今日は忘年会だから、スカイプしないよっ」
n→「えっ、新年会でしょ」
K→「こっちは、旧正月って言ったじゃないかぁ、だから忘年会!」
嬉しそうに話すK・・・もしかして、それで早く治したのかなぁ(笑)