のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

“うっとり♪”~丸山ダンススクールの≪ゴールデンダンシングナイト≫

2012-12-21 19:50:18 | 日記

 丸山ダンススクールの年末恒例のダンスパーティが、18日(火)、リーガ・ロイヤルホテルで開かれた。

                   

 

  この日のリーガ・ロイヤルホテルのロビーの飾り付けは、クリスマス仕様のカワイイものだった。

      

 

 

 パーティは4時半開始だったが、私は準備に手間取って、少し遅れて会場に到着した。

 パーティ会場のロイヤルホールに入ると、ホールの天井は美しく光輝き、その下ではもう、参加者たちが、ダンスタイムを楽しまれていた。

        

 

 

 5時半から、アマチュアと先生方のデモストレーションが始まった。

 私の恩師のM先生も、K氏と素敵なワルツを踊られた。

       

 

 

 その他、何人かの方のデモの様子を、次に載せさせていただきます。

        

 

        

 

        

 

 

 デモストレーションではないけれど、ある教室からは、こんな可愛い参加もあった。

                 

 

 

 アマチュアのデモストレーションが終わると、デモ参加者全員での記念撮影。

 緊張のデモが終わり、花束を抱えられた参加者の方々のお顔は、安堵と幸福感で華やかに輝いていた。

                

 

 

 食事やダンスタイムを挟んで、いよいよ、プロフェッショナルのダンスショーが始まった。

 何組かのプロの方々が、いずれも素晴らしいダンスを披露してくださった。

 (ここからは、写真撮影が禁止されているので、その素晴らしさを写真で紹介できないのが残念だ。)

 

 プロの中でも、今回スペシャルゲストとして招かれたのは、日本人ペア2組と外国人ペア1組の、合計3組。

                           

             スペシャルゲスト日本人ペアー≪(スタンダード)青木組≫と≪(ラテン)立石組≫

 

 青木組の、スピード感あふれるクイックステップや、ペアの息がピッタリ合ったセグエやタンゴ。

 お二人はあまり背が高いほうではないけれど、身体をイッパイイッパイに使って表現されるダンスは、本当にスバらしかった!

 立石組の長身を生かしたダイナミックで濃密なラテンダンスも、相変わらずステキだった!

 

 

 そして、スペシャルゲストの最後を飾って登場された、リカルド・コッキ&ユリア・ザゴルチェンコ組。

                  

 

 彼らのダンスから、私は、どう表現したらいいか分からないくらいの、深い感動を受けた。

 特に女性の、引き締まった筋肉で形作られた、美しい身体。

 そこから繰り出される、しなやかで力強い動き。

 彼女の身体とその動きは、そのまま「芸術」と呼ぶにふさわしい美しさだった!

 彼らは、今年のロンドンインター選手権大会で優勝され、ラテンの新世界チャンピオンになられたそうだが‥さもあらん!

 本当に素晴らしいダンスだった。

 

 感動と興奮が冷めやらぬまま、私は友だちとホテルを後にした。