4日は家から比較的近いN区民ホールのダンスパーティに行った。
N区民ホールに行くのは、これで2回目。
ローカルな感じのホールで、正面に舞台があり、床も木ではなく、踊るにはあまり適していない。
それでも、初ダンスを楽しもうと、結構多くの人が来られていた。 (下の写真では、ちょっと淋しい感じにしか映らなかったけど‥)
ダンスは、昨年末の23日以来、10日ちょっとぶり。
でも朝起きた時、布団の中で(ズボラやなあ!)かなりストレッチをしてから行ったためか、思ったより身体が動いた。
それで調子に乗ったわけでもないけれど、メンバーチェンジのチャチャチャの時、傍で踊っておられた男性の脚と私の脚が絡まって‥
“スッテンコロリ~ン!”
幸い、どこも痛くはなかったが、すぐにスックと立ち上がれないのが情けない‥(涙)
その時踊っていた男性の助けを借りてやっと立ち上がり、それでも立ち上がるとすぐに、続きのチャチャを、元気よく踊った。
(ダンスの恩師のM先生の「滑って転ぶのは、ちゃんと足の上に体重が乗ってないからよ!」というお言葉が、頭の隅をよぎっていたが‥。)
その後も順調に踊れて、パーティ終了間際の4時半近くまで踊った。
「スッテンコロリン」はあったものの、2013年の初ダンスとしてはマアマアだった。
そう思う一方で、転ぶことには重々注意をしなければいけないナ!とも思った。
今回は何事もなくてよかったが、昨年10月には幼なじみのSさんが、玄関先でちょっとしたことから転ばれ、手首を複雑骨折されている。
年末に何とかペンを持つことができるようになったと言われていたが、普段は達筆の彼女の年賀状の字が、いつもより少し歪んでいるのを見て、怪我
の後遺症がまだ続いていることを知った。
私たちの年齢の人間にとっては、転ぶことは致命傷にもなりかねないのだ。
新年の初ダンスで転んだことは、この1年への警告かもしれない。
私は肝に銘じることにした。
(明日、今年2回目のダンスパーティに行く予定だけれど、明日は転びませんように!)
ダンスとは全く関係ないけれど、我が家の山茶花が、今年になってやっと花を開いた。
よそのお宅や公園では、去年の秋頃から、たくさん花を開いているというのに‥。
たぶん我が家の山茶花は、必要な植え替えを怠っているため、根詰まりして、開花が遅れたのだと思うけれど。
何ということはないけれど、今年になってやっと1輪だけ花を咲かせてくれた山茶花を、次に載せさせていただきます。
(1月2日) (今日‥1月7日)
夏の暑さを乗り越え、寒さの中で咲いてくれたゼラニュームも、序でに載せさせていただきます。