のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

6月も終わり‥。

2013-06-30 20:26:47 | 日記

 6月最後の2日間(29日・30日)。 

 2日とも梅雨の晴れ間の晴天だった。(今日は朝は晴れていたが、途中からだんだん曇ってきて、午後には通り雨も降った。昨日は一日中スッキリと晴

れた快晴の一日だった。)

 2日間とも朝は公園に行った。

 以下、この2日間の朝の公園とその周辺の写真を載せて、6月の締めくくりにします。

 

 上にも書いたように、昨日は特にお天気が良かった。

 公園の藤棚の上にも、木々の上にも、青空が広がる。

         

                           

 

 

 青空の下、淀川の土手道を、気持ち良さそうに散歩している人たちが、公園からも見えた。

             

 

 

 公園とその周辺には、夏の花が元気に咲き始めた。

 公園の向日葵は今までに何度となく載せてきたが、左下の写真の向日葵は、JRの高架下で咲いていた、ちっちゃな向日葵。

 そこで向日葵が咲いたのは、昨日が初めてだった。

 続いて、真っ赤なカンナとノウゼンカズラ、そして朝顔。

         

 

           

 

 

 夏の花と言えるかどうか分からないけど、市営住宅のお庭で、(私にとっては珍しい)キンカン(写真左)とカンゾウ(右)の花が咲いていた。

        

 

 

 近くの保育園では、ブドウの房に覆いが掛けられ、収穫の時を“今や遅し”と待ちわびているようだ。(子供たちの嬉しそうな顔が目に浮かぶ。)

 生垣のアベリアが地味ながら花を開き、辺りに濃密な香りを漂わせていた。

     

 

 

 帰りの道沿いに、参議院選挙のポスターを貼るための看板が、準備されていた。 

              

 

 そう言えば、参議院議員の選挙は、7月4日公示、21日投票。 

 (偉そうなことを言うようだけど‥)私は最近の危険な政治情勢を思い、今度の選挙こそは、有権者の皆さんが、自分の目先の利害や派手なパフォーマ

ンスに左右されることなく、日本の未来に責任を持って、賢明な選択をされることを、強く願う。

 再び戦争や原子力の災禍に見舞われることのない、全ての人が大事にされる日本を創っていくために!                                       

 


祈り

2013-06-30 18:17:34 | 日記

 最近、中学時代の友だち二人が、相次いで病に苦しんでおられる。

 一人はAさんだが、Aさんの場合は彼女自身ではなく彼女の旦那さんが、最近膀胱がんの手術を受けられたのだ。

 明日病院で術後の説明がされるのだが、どのような話になるのか、旦那さんはもちろんAさんも、とても心配されている。

 もう一人はTさんで、彼女は最近大腸がんが見つかり、8日に手術を控えておられる。

 

 AさんもTさんも、小・中学時代からの幼馴染みで、ここ数年はずっと、桜の季節にはいっしょにお花見を楽しんできた仲間。

 Aさん・Tさんの不安がどれほどのものであるかを思うと、私も胸が締め付けられてくる。

 でも、私にできることは、ただ祈ることのみ。

 どうか、Aさんの旦那さんとTさんが、無事病から恢復されますように!

 

 27日には、そのAさんと私で、(同じく花見仲間の)Sさん宅を訪れた。

 Aさんと私は前々から一度会うことになっていたが、その折も折、SさんもAさんに会う用事ができたので、この際2人でSさん宅にお邪魔することにした

のだ。

 Sさん宅には今まで何度かお邪魔したことがある。

 この日のSさん宅の前庭には、淡くて優しい色の花たちが、静かに咲いていた。

        

 

 3人の男の子を育てられたSさんは、手早く美味しい料理を作られる。

 私たち2人がSさん宅で会うことにしたのには、Sさんお手製のお昼をご馳走になろうという、チャッカリしたもくろみもあってのことだった。

 Sさんは、私たちが田舎でよく食べていた料理を作って、待っていてくださった。

              

 

 私たちはたらふく食べ、大いに喋った。

 Aさんもこの時だけは、しばし心配や不安から解放され、楽しく過ごされたようだった。

 Sさんの心遣いが胸に沁みた。

 Sさん、ほんとうにありがとうございました♪

 

 Sさん宅を訪れた翌日、私はTさんと会った。

 それまで電話ではいろいろ聞いていたが、直接会って話を聞くのは、病気が分かってからは初めてだった。

 Tさんはとてもお元気そうで、予想どおり、精神的にもとてもシッカリしておられた。

 でも、心の底では、きっと強い不安が渦巻いているに違いない。

 それを思うと私は辛くなったが、でもつとめて明るくふるまうしかなかった。

 

 最後にもう一度、Aさんの旦那さんとTさんが、必ず病を克服されて、心の底から笑える日が来ることを、心より祈り信じて!!!

 

 

               ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

 

 ≪付記≫

 27日Sさん宅を訪問したとき、私はデジカメを持っていくのを忘れてしまった。

 そこでやむなく上の写真も携帯で撮ったのだが、今日初めて、その携帯の写真をパソコンに取り込むことができた。

 そのとき、上の写真と一緒に、以前携帯で撮った何枚かの写真も、パソコンに取り込まれた。

 それらは、デジカメを買う以前に撮った写真。

 私はとっても懐かしかった。

 (今日のブログの中味からすると、これらの写真をここに載せるのは憚られる気もしますが)忘れがたい写真を3枚だけ、載せさせていただきます。

       

              2008.4.4                                    2008.4.30

 

           

                   

                           2008.12.18 海遊館