のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

粋なドレス

2013-08-09 14:52:27 | 日記

 7日には中央公会堂に踊りに行った。

 でもこの日は体調が良くなく、満足な踊りができず、結局早めに帰宅してしまった。

 せっかくなのに、残念!

 

 それはともかく、中央公会堂のダンスパーティは、他のスポーツセンターで行われるパーティと違って、ドレスアップした方が多い。

 この日は、とりわけそれが目立った。

 あまり踊れないので、せめて綺麗なドレスでも写真に撮ろうとカメラを構えた。

 でも結局イイ写真は撮れなかった。

 やはり、動いているモノを撮るのは、むずかしい!

 今回もピンボケだけど、2枚だけ載せておきます。

       


今年も≪3大交響曲の夕べ≫へ♪

2013-08-09 14:16:42 | 日記

 去年初めて聴いて、とっても感動した、小林研一郎指揮の≪3大交響曲の夕べ≫。

          

 今年は、新装成った『フェスティバルホール』で行われる。

 このコンサートの開催を知ったとき、私は行こうかどうしようか、ずいぶん迷った。

 行きたいのはヤマヤマだけど、お金もバカにならないし、去年聴いたばかりだから、今年は我慢しよう!

 そう思って諦めていた折も折、友人のOさんから、行くつもりでチケットを取ったのに急用で行けなくなったので、代わりに行ってくれないかという、有難

~いお申し出があった。

 私はもちろん、一も二もなく承諾した。

 

 新装成ったフェスティバルは今度が2度目だが、この日(4日)は、淀屋橋駅から歩いてホールに向かった。

        

 

 フェスティバルホールの玄関には、(前にも書いたけど)なかなか立派な赤絨毯を敷きつめた階段がある。(写真左下)

 その階段が、帰りには人で埋め尽くされて、赤絨毯はほとんど見えなかった。(写真右下)

            

 

 それほどに、今回のコンサートは盛況だった。

 この間シンフォニーホールで行われた『小林研一郎の夏休み名曲招待席』も、補助席が使われるほどの盛況ぶりだった。

 どうも小林研一郎氏には、熱狂的なファンが数多くおられるようだ。

 (実は、私もその一人だけれど。)

 小林研一郎氏の、音楽に対する深い理解と愛情、彼の、楽団員・聴衆と共に一つの音楽を創っていくのだという、あたたかい姿勢とが、聴衆の心を惹

きつけるのだと思う。

 この日のコンサートも、そんな彼の本領が発揮された、素晴らしいものだった。

 

 私は帰りも、コンサートの余韻に浸りつつ、淀屋橋まで歩いた。

 次は、久しぶりに見た夜の御堂筋。そして、土佐堀川と中央公会堂。 (いずれもピンボケですが‥)