のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

やっぱり美味しかった!≪リッツ・カールトン“花筐”≫のランチ

2014-04-25 22:36:28 | 日記

  昨日(24日)は、高校時代からの友人Mさんと、リッツカールトンホテルで食事(ランチ)した。

 Mさんはだいぶ前に右手首を骨折されて、それ以来不自由な生活を送られていた。

 かてて加えて、愛犬サンちゃんが病気のため、手術しなければならなくなった。

 ホントはもっと前に食事する予定だったが、2つの悪条件が重なったため、ずいぶん日延べして昨日になったのだった。

 (幸い今では、Mさんのギブスもとれ(サポーターはされているが)、サンちゃんの手術も無事終わった。)

 

 食事の場所は、Mさんからは帝国ホテルの3割引きチケットがあるので、そこはどうかとお誘いを受けたが、3割引きとは言っても、天下の帝国ホテ

ル! 私に言わせてもらうと、メッチャ高い!

 それに、この間行ったとき、お値段ほどの味&お店の雰囲気ではなかったような気が、私にはした。

 そこで私のわがままを通させてもらって、(かつて行ったとき、味もお店の雰囲気も良かった)リッツカールトンホテルに決めた。

 

 リッツカールトンホテルは、大阪のホテルの中でも、すべてに細かく神経の行き届いた、とってもステキなホテルだ。(と私は思っている)

 ホテルのレストランは、5階に、和・洋・中・イタリアンとお店があるが、私たちは前に行ったことのある≪花筐(はながたみ)≫に行くことにした。

 ≪花筐≫は和食のお店だが、私たちは、前にもいただいて美味しかった、鉄板焼きのランチコースに決めた。

 

 次の写真は、レストランに向かう廊下と、レストラン傍のお庭。

   

 

 

 次は花筐の玄関。(和食のお店にしては、ちょっとハデな感じも‥でも赤がとってもキレイ!)

                   

 

 

 花筐には、日本料理にふさわしい和風の部屋や大広間やお寿司専門の部屋もあったが、それとは別に鉄板焼き専門の部屋がある。

 鉄板の前では、それぞれの客ごとに料理人が一人ついて、目の前で料理を作り出してくださる。

 私たちに料理を作ってくださった方は、とても感じのいい若い方だった。

                   

 

次に、出された料理の中から2皿。

     

 

 Mさんの怪我の回復と、サンちゃんの手術の成功を祝って、ビール(Mさん)と水(私)で乾杯し、出された料理をいただいた。

 今回驚いたのは、お肉と付け合せの野菜を食べるために、3種類のタレの他に、6種類もの塩(下の写真)が出されたこと!

               

 

 6種類のお塩については全部説明があったが、今はほとんど忘れてしまった…。

 

 お食事が全部終わると、落ち着いた別室に場所を移して、デザートとコーヒーをいただいた。

 あいにく、デザート&コーヒーの写真は撮り忘れてしまったが、部屋の写真だけ下に載せておきます。

                 

           (テーブルの上に、他の方たちがたち去られたあとの残骸が残っているのが、ちょっと興ざめですが‥)

 

 お店にしてもホテルにしても食べ物の味にしても、好みは人によってそれぞれだけど、リッツカールトンホテルと花筐は、私の好みだ。

 私だけでなく、Mさんもとってもヨカッタと言ってくださったので、ちょっと安心した。