のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

リベンジ!再び“長居植物園”へ (2)

2014-07-01 17:54:13 | 日記

 ≪ヘメロカリス園≫

  “ヘメロカリス園”の存在は、今回初めて知った。

  長居植物園は過去何回も行っているのに、まだ知らない処があるんやな‥!

  “ヘメロカリス”というのは、南国産のユリ科の植物の総称だそうで、何本かのソテツの周りに、色とりどりのヘメロカリスの花が咲いていた。

      

 

                  

                       

 

      

        (上2枚はヘメロカリスとは違うけれど、ヘメロカリス園の傍に植えられていた、やはり南国的な花)

 

             

 

 

 


 

 

 “タイサンボクの花”

   長居公園には、見事なタイサンボクの樹がある。

   樹は大きな花をたくさん付けていたが、花の中にはすでに、黄色い枯れ色になっているのが多かった。

   そこで、まだ白くてキレイだった花の写真を、2枚、載せておきます。

       

   

 

 


 

 

 “コスモス”と“竹”

  “キバナコスモス”がいつもの場所(竹林の傍)で、もう咲いていた。

  キバナコスモスは、普通のコスモスに先駆けて咲くのではあるけれど、今の時季に咲くっていうのは、いくらなんでも早過ぎるん違うかな!?

  そのキバナコスモスと、幹の模様が面白かったので、思わず撮ってしまった竹の写真。

                    

           

 

 

  キバナコスモスよりも更に驚くべきことが起こっているのを、この日知った。

  普通のコスモスが、量は少ないけれど、いつものコスモス畑で花を付けているというのだ。

  係りの方に聞いてみたが、イマイチ原因は分からないとのこと。

  とにかくコスモス畑に駆けつけてみた。

                

 

 


 

 

 “スイレン” 

  大池の、蓮が植わっている反対側の水辺には、スイレンが群生している。

  時季から言うと、今は蓮の花にはまだ早く、ちょうどスイレンが見頃だろうと、私は期待していた。

                     

 

  けれど、ピンクの睡蓮の方はまだ蕾で、黄色い睡蓮だけが、少し花を開いているという状態だった。 

                   

                  

 

  しかも、黄色い睡蓮は、岸部から遠い所に植わっていて、私のカメラではズームにしても、小さくしか写らない。

  そこで、花そのものをアップで撮るのは諦めて、睡蓮の浮かぶ池の情景を何枚か撮った。

          

     

                        

                  

 

                 

               

 

 


 

 

 “ハナショウブ”と“ムクゲ”

  大池の傍には小規模な花菖蒲園がつくられているが、ハナショウブの花はもうとっくに盛りを過ぎ、残った花はわずかだった。

            

 

  花菖蒲園の上の丘に植えられているムクゲが、逆光に花びらを透かしているのがキレイだった。            

                         

 

 


 

 

 再び、“蓮の花”

  大池をぐるりと廻って、蓮池に戻ってきた。

  こちら側の蓮池では、日当たりの関係からか、花が少ないようだった。

  花は少なくても、蓮の葉の緑の重なりを眺めているだけで、心が落ち着く。

                   

 

 

  それでも、蓮の花を探して、再度写真を撮った。 

          

 

          

    

           

 

 

 蓮を撮り終って時計(実は、携帯)を見ると、3時過ぎ。 

 長居植物園に入ってから、2時間半が経っている。

 2時間半はそれほど長い時間ではないが、なにしろこの日は、ギラギラ太陽が照りつける真夏日。

 熱中症対策の飲み物は用意して時々口にしてはいたものの、やっぱりかなり疲れてきた。

 「リベンジ!」もまあ果たせたし、これ以上がんばると“年寄りの冷や水”になりそうだ。

 私は帰路を急いだ。                              

       

                      

  

 

 

  


リベンジ!再び“長居植物園”へ (1)

2014-07-01 13:26:51 | 日記

 前行ったとき休園日で入れなかった‥“長居植物園”。

 梅雨の晴れ間の炎天の日曜日(29日)に、再び足を運んだ。

 長居植物園到着、12時半。 私にしてはえらい早い時間だ。

 太陽がギラギラ照っている。(写真撮影には、あまり良くない条件やなあ…。)

 

 植物園のエントランスを入ると、正面に“大池”が広がる。

 大池の手前3分の1くらいは、蓮池だ。

                  

 

 この日の蓮はまだ蕾が多かったけれど、この花を見ると、なぜか清らかな気持ちになる。

     

     

 

 蓮の傍を、鯉や亀が泳いでいた。

      

 

 再び、蓮の花の写真を3枚。

                    

                           

                  

 

 


 

 

 自然史博物館前の大花壇の一隅で、鐘を鳴らす子どもと、花壇の中のラベンダー畑。

                       

                 

 

 


 

 ≪バラ園≫

  薔薇の時期はもうとっくに過ぎていたが、わずかに残った薔薇と、周りの情景を撮ってみた。

                  

  

 

 


 

 

 ≪あじさい園≫

  紫陽花も又ほとんどの花が終わり、残っている花はわずかだった。

  花はわずかでも、せせらぎを取り囲む緑の情景は、私の心を慰めてくれた。

   

 

 水辺には、アガパンサスも咲いていた。

           

 

 

  ほとんどの紫陽花が花の時期を終えている中で、まだ元気よく咲いている、ひと塊の紫陽花があった。

                        

   

  その名は、“ダンスパーティ”とか。

    

 

  その可憐で軽やかな花弁の集まりが、華やかなダンスパーティの雰囲気を彷彿させる。

  この花を見ていると、軽やかな音楽やステップが、聞こえてくるような気がした♪