のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

恒例の食事会と、『エデンの園』訪問

2014-07-27 23:58:33 | 日記

 ずいぶん前のことになるが、21日は、(私がまだ若かりし頃一緒に仕事をしていた)女友だち6人の、恒例の食事会だった。

 今回はYさんが幹事で、奈良・王寺の素敵な和食のお店・『さえき』を予約してくださっていた。

 下は、『さえき』の玄関付近(写真・左)と、玄関を入ってすぐのところに設けられた、食事するお部屋に入る前に、しばし休憩する(茶菓も出る)お部屋

(右)。

    

 

 

 私はその日(と言っても、今もだが)全くのスッピン・(目にホコリなどが入らないようにするための)保護メガネを掛けるという、ちょっと異様なイデタチだっ

たが、行きたい気持ちの方が勝って、思い切って参加させてもらった。

 

 お部屋に向かう途中の一隅では、お琴の生演奏。

                     

 

 

 お部屋は、お庭を前景に、奈良の街が遠望できるという、素晴らしいロケーション。

                 

 

 

 出されたお料理はどれも、季節の食材を使った凝ったしつらえだった。(あまり次々出るので、途中で写真を撮るのを忘れた料理もあった‥)

       

 

     

 

                     

 

 

 私たちはご馳走をいただきながら、いつものようにお喋りにも余念がなかった。

 

 


 

 

 

 『さえき』での食事のあと、私たちは、(私たちの中の3人が“終の棲家”として転居されることが決まっている)『エデンの園』へと向かった。

 

 『エデンの園』を訪問するのは、今回で2度目。

 1回目は、去年の7月に、まだ入居はされてないが、いつでも転居できるように家具や生活用品を全て揃えられている、Nさんのお部屋を訪問させてい

ただいた。 

 けれどそのときは、アチコチをキョロキョロ見回しているうちに、写真を撮るのをスッカリ忘れていた。

 

 今回も、お喋りの方に気が行って(それに人物を入れないで撮るのも難しく…)、ほんのちょっとしか写真は撮れなかった。

 

 下は、エデンの園の玄関ロビーの一部。

                  

 

 

 続いて、前述したNさんのお部屋。(現在もまだ入居はされていない。)

 彼女のお部屋は、コンパクトな家具と、壁に貼られた“ウォールアクセサリー”がよく調和していて、彼女のセンスの良さが光っている。

 (写真・上がダイニング、左下が寝室、右下が玄関。 いずれもその部屋に合った、ウォールアクセサリーがステキ!)

                   

                

 

 

 次のKさんのお部屋は、まだ家具が入ったばかり。

 実際はもっとステキだったのに、上手く写真が撮れてなかった…。(しかも1枚のみ)

 Kさん、ホントにごめんなさい!

                    

 

 

 最後のOさんは、唯一ご夫妻で入居される。

 ただ、今までのマンションがまだ生活の中心で、エデンの園の方は、気分転換を兼ねて、時々訪れておられる。 (優雅!羨まし~い!)

 Oさんのお部屋も、写真になるところはたくさんあったのに、実際に撮ったのは、1枚のみ。

 これまた、ごめんネ!

                             

 

 Oさんのところでは、旦那さんも来ておられ、美味しいお茶やお菓子を出してくださった。

 そんな状況であれば、私たちのお喋りが弾まないはずがない。

 私たちはシコタマ喋って、5時近くにようやくエデンの園を辞したのでありました。 

 

 変なイデタチではあったけれど、行かせてもらって、本当にヨカッタ!

 お料理は美味しかったし、それぞれのお部屋を見せてもらうのは楽しかったし。

 お喋りについては…もちろん、言わずもがな!である。    


パソコン、『奇跡』の復活!

2014-07-27 22:18:27 | 日記

 5日くらい前、撮った写真をパソコンの取り込もうとしていたとき、突如パソコンが動かなくなった。

 こんなことは今までにも何度かあったので、しばらくそのままにして、パソコンが動き出すのを待った。

 でもパソコンは正常にもどる気配は無く、私は仕方なくパソコンを強制終了した。

 それでもその時、私はまだ楽観的だった。

 以前にも、強制終了した後、かなりの時間を経過してから再び電源を入れると、パソコンは正常に起動していたからだ。

 

 でも今回は違った。

 電源を入れると、「パソコンが正常に起動できない」旨の表示が出て、その表示に従って作業しようとしても、マウスポインターが画面にへばりついて動

かず、作業ができないのだ。

 何度か、強制終了と電源を入れ直す作業を繰り返したが、事態は同じことの繰り返しだった。

 

 目の手術の後だし、「これは、“目を少し休めなさい!”という天の思し召しかも知れない…」なんて思って、しばらく放っておくことにした。

 場合によっては、両目が正常になる8月末まで、パソコンを休もうか、とも思ったりした。

 

 でも今日になって、次の右目の手術(30日)までに、やっぱりパソコンを動くようにしておいた方がいい、と思うに至った。

 そこで、今までにもパソコンを自力で動かすことができなくなったときにお世話になった、『富士通・サポートセンター』に電話した。

 『富士通・サポートセンター』は、いつも親切にパソコンの状態を聞いて、順次適切な作業を指示してくださり、その都度パソコンは正常に戻っていた。

 

 今回も、何過程かの作業を指示してくださり、その通りに作業を進めていくと、うまくいくかに思えた。

 けれど最後の最後で、サポートセンターの方も根を上げられた。

 「やはりこれは修理に出してもらうしかないですね」と。

 私も、ここまでしてダメなんだから仕方ないなと思い、明日早速(パソコンを買った)“ソフマップ”に持って行って、修理を依頼しようと思った。

 

 そこでパソコンの電源を抜いて、他の用事に移った。

 でも思いきりの悪い私…その用事の途中でもう一度、ダメモトで電源を入れてみた。

 初め出てきた画面はやはり前と同じものだったが、そのときサポートセンターの方が言われたことがヒントになって、私はある作業をしてみた。

 すると、あ~ら不思議!

 パソコンが正常に動き始めたのだ!

 修理に出すことを覚悟していた私は、アッケにとられるやらウレシイやら‥。

 パソコンの下の画面を目にしたときの、私の驚きと喜びを、どうかお察しくださいマセ!