のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

<3月になって初めての散歩> (1) ~家を出てから中津公園まで~

2016-03-06 21:18:47 | 日記

 今日(6日)はずい分気温が上がって、過ごしやすい日だった。 (天気予報によると、お天気は下り坂だそうだ。)

 そこで11時頃になって私は、(又々1ヶ月くらいご無沙汰している)中津公園辺りまで、散歩に出掛けてみることにした。

 家を出た所にあるツバキの木は、依然としてまだ花をたくさん付けていたが、落花したものも、まるでそこで咲いているかのようだっ   

 た。

        

                                            落花したツバキ~まだ生き生きしている。

 

 

 

 公園へ行く途中の道ばたで、名を知らぬ雑草が、小さな花を咲かせていた。

         

 

 

 

 市営住宅のお庭で、綺麗なピンクのツバキが咲いていた。

 あまりに可愛かったので、蕾を入れて、3枚も撮ってしまった。

                

 

           

 

 

 

 同じく市営住宅に咲いていた、白い花。

                

 

                   

 

 (上の白い花、単純な色と形ながら、何という完璧な造形だろう! まるで、清楚な美人のようだ。)

 

 


 

 

 

 公園にやって来た。

 1か月前には、工事のため入ることのできなかった公園だが、今日行ってみると、公園の周りの柵は取り払われていた。

 私は喜び勇んで、まず公園の花壇に足を向けた。

 工事中手入れができなかったためか、花壇は少し荒れてる感じだったが、それでもいろんな花が咲いていた。

                  

 

                   

 

 

                 

 

               

 

 

 

 チューリップの芽が、だいぶ大きくなっていた。

        

    

 

 

 

 植え込みの中で咲いていた、(たぶん)ホトケノザ(上)と、名まえを知らない黄色の花。

                  

 

                

 

 

 

 サツキも紫陽花も、勢いよく新芽を出している。

 花に劣らず、新芽も、生命力にあふれていて、美しい。

                  

 

        

 

 

 

 公園の西側の出口の所で、早咲きの桜が咲いているのを見つけた。 (ここに桜があることをスッカリ忘れていた‥。)

 桜の向こうには、陽気に誘われて公園に来られた、親子連れの姿があった。

                  

 

               

 

 

 

 

           

 

 

      

 

               


<3月になって初めての散歩> (2) ~淀川の堤防歩きから帰宅まで~

2016-03-06 18:03:39 | 日記

 公園を出た私は、これまた久しぶりに、淀川の堤防に上がってみることにした。

 陸橋の上から堤防の崖下を見ると、親子連れがそこで何かを捜されている様子。

               

                 

                 (何故か、左側がぼやけてしまった。またパソコンの悪戯!?)

 

 

 きっと、土筆を取っておられるに違いない!

 そう思った私は、「土筆ありますか~?」と、陸橋の上から大声で親子連れに尋ねた。

 すると、お父さんの、「ありますよ~!」の声。

 私は喜び転こんで、親子連れがおられる原っぱに降りて行った。

 親子連れの土筆取りはだいぶ進んでいるらしく、上の男の子が、手に土筆を大切そうに持っていた。

 私が、「写真を撮らせてくれる?」と尋ねると、男の子はちょっとはにかみながらも、カメラの方を向いてくれた。

 すると今度は下の男の子が、自分も撮って!と、私の方に近寄ってきた。

 どちらも、可愛いったらありゃしない!

 私は、お父さんの許可をもらって、可愛い二人を写真に撮った。

            

 

 

 

 そのあと私は、自分で土筆を捜し始めた。

 草の間に土筆は結構たくさん見つかったが、写真に撮るのにふさわしい、格好のいい土筆はなかなか見つからない。

 次が、何枚か撮ったなかで、まあまあの2枚。 

            

 

 

 

 私が写真を撮り終って立ち上がると、土手には、まだ土筆を捜している子どもや、別の母子連れの姿があった。

                     

 

                   

 

 

 

 私は土手の上の道を、いつものように歩き始めた。

 前歩いた時と違って、野の花が少し多く咲いていた。

                    

 

               

 

 

 

 

 しばらく歩いたところにある、淀川の標識?を入れて写真を撮った。

 そこから土手を眺めると、以前より、ずい分緑が多くなっている。

             

 

 

 

 

 歩いていると、淀川の川面をモーターボートが、十三の方から東に向かって、疾走してきた。

 これも暖かくなったからこそだと思いながら、シャッターを切った。

               

                         

 

 途中で、方向を転換して‥

               

 

                 

 

              

 

 

 

 

 いつものように、新御堂の高架をくぐった辺りまで歩いて来た。

 「くまのプーさん」を後ろに付けた自転車が、今日は商売道具の空き缶をぶらさげて、いつもの所に立っていた。

               

 

 

 

 帰りに2羽の小鳥に出会った。 2羽は違う種類か、それとも同じ種類の雄と雌か、よく分からない。

                  

 

                

 

 

 

 帰りに、(今までにもよく撮っているのに)橋の下の青い水面に心惹かれて、また撮ってしまった。

              

 

 

 


 

 

 

 土手を下りて、公園に戻ってきた。 

 公園ではこの時も、何組かの親子連れが、ノンビリしておられた。

 その中の、親子でボール蹴りをしていた子どもと、地面にたくさん咲いていたイヌフグリ。 

                   

 

               

 

 

 

 公園を出た後、ケヤキ並木と、市営住宅の前の道を通って、家に向かった。

 前にも撮ったが、その途中で見た、ドウダンツツジの新芽(まだ余り膨らんでいない)と、紫陽花のだいぶ大きくなった芽。

 最後に、市営住宅の黄色い花。