一昨日(22日)は、私にしては、よく身体が動いた一日だった。
(前回のブログに書いたように)その日の朝はラジオ体操に行き、その時撮った写真をもとに、午前中のうちに簡単なブログを書い
た。
そして午後は、先日来行きたいと思っていた<鶴見緑地公園>に行った。
今回鶴見緑地公園で特に見たいと思っていた花は、2つ。
一つは、先日の新聞に写真が載せられていた、鶴見緑地公園で早くも咲き揃ったという、赤い<チューリップ>。
もう一つは、鶴見緑地公園に植えられているらしい、<アーモンド>の花だ。
公園でまず私を迎えてくれたのは、初めは桜の花と見間違えた、<ベニバスモモ>の花だった。
(<ベニバスモモ>なんて、初めて聞いた!)
枝には、やっぱりヒヨドリが…
後ろは、公園のシンボル「いのちの塔」
鶴見緑地公園は、<花博>の跡地を整備して造られた公園で、広い敷地を有している。
緑地公園の名まえにふさわしく、広い緑地があり、入り口付近には、大池もある。
(大池の向こう側は、民族庭園になっていて、上の写真に写っているのは、朝鮮の建物)
公園のアチコチで、ユキヤナギが白さを際立たせて咲いていた。
ちょっと珍しいピンクの馬酔木も、今を盛りと咲いていた。
アーモンドの花を捜して歩いていると、木の枝に沢山のスズメが飛び回っていた。
なかなかカメラに収まってくれなかったが、やっと1羽を写すことができた。
しばらく歩くと、鮮やかな濃いピンクの花を咲かせた木々が、目に入った。
名札に、<ヨウコウザクラ>と書かれていた。 (この花の名まえも花そのものも、初めてのような気がする。)
ヨウコウザクラの枝に向けて、多くの人がカメラを構えられていた。
どうも、メジロがいるらしい。
私もカメラを向けてメジロの姿をとらえようとしたが、なかなか上手くは写せなかった。
(結局後ろ姿だけで、メジロ特有の目を写すことはできなかったが、何とか撮った写真を次に載せます。)
最後に、ヨウコウザクラのアップを1枚。