のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

(「子どもの日」の) 高槻・芥川の<鯉のぼり> (1)

2016-05-07 22:06:48 | 日記

 5月5日は、「子どもの日」。

 今年この日は、「立夏」でもあったらしい。(もう立夏なんて! 月日の流れるのの何という速さ!!)

 それはさて置き、5日はいいお天気だった。

 そのお天気に誘われて、私はどうしても<鯉のぼり>を見に行きたくなった。

 でも、どこへ行こうか?

 「鯉のぼり大好き人間」の私は、この間から、鯉のぼりが見られる場所(しかも今まで行っていない場所)をパソコンで検索していた

 が、適当な場所が見つからないでいた。

 そこで、今まで2度行ってはいるけれど、比較的近くて行き方もよく分かっている<高槻の芥川>に行くことにした。

 

 高槻駅には、高槻在住の友だち・Aさんのダンナさんが車で迎えに来てくださって、芥川河畔まで送ってくださった。

 芥川河畔に着くと、予想どおり、たくさんの鯉のぼりが元気に泳いでいた。

 そして、鯉のぼりの下には、たくさんの家族連れの姿があった。

                   

 

 

 

 この日は、前にも書いたようにお天気が良く、風も割と強く吹いていた。

 鯉のぼりはその風をはらんで、青空を元気に舞っていた。。

               

 

 

                  

 

 

           

 

 

                    

 

 子どもたちはその鯉のぼりの下、川に入って、鯉のぼりに負けず劣らず、元気に遊んでいた。

                 

 

        

 

                                      

 

 

 

 

 芥川の鯉のぼりの中には、保育園や幼稚園の子どもたちが作ったものも多く、それらは総じて、ちっちゃくて小太りだった。

 その鯉のぼりが、風が止まったときは、その太っちょの体で宙にぶら下がり、風が出てくると、乱れ気味に空を泳ぐ姿は、ちょっと滑

 稽で、とてもほほえましかった。

                   

 

 

                   

 

                 

 

 

 

 

 河原には、ほとんど花を散らした菜の花があった。

 その菜の花越しの、鯉のぼり。

                 

 

 

                   

 

 

 

 

 私は、鯉のぼりの姿を目で追いながら、川沿いの道を下流に向かって歩いて行った。