1)に続いて、いろんな金魚の姿を、載せさせていただきます。
最近テレビ(主に6チャン)で盛んに宣伝している、<アート・アクアリウム展>。
この展覧会は、沢山の「金魚」を使ってアートの世界を創り上げるという展覧会で、今年が10周年になるのだそうだ。
テレビで見る限り、確かに華やかで美しい世界が繰り広げられていた。
でも、余りに沢山の金魚が一つの水槽の中に入れられていたりして、「これって、金魚の虐待じゃない?」なんて、ちょっと疑問を感じた
りもしていた。
それで行くかどうかちょっと迷ったが、もともと、煌びやかなもの好きな私は、とりあえず見てみることにした。
先週の金曜日、お医者さんに行った序でに、歩いて梅田に出、その後も歩いて、会場の「堂島リバーフォーラム」まで行った。
「堂島リバーフォーラム」は、堂島川の岸辺にあり、周りは大企業のビルが天をついて聳えている。
そのビルの様子を、先ずは撮った。
「堂島リバーフォーラム」に着いて、チケットを買い展示会場に入ると、先ずは金魚ならぬ熱帯魚が私たちを迎えてくれた。
その後は、本格的な金魚の展示が繰り広げられている。
私が懸念していた「金魚の虐待」については、主催者の挨拶の中で、水や餌の管理に細心の注意を払っていると書かれていて、心
配はなさそうだった。
(以下、見学した順に、金魚が創り出すアート・アクアリウムの世界を紹介します。)