のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

2017年 元日の朝

2017-01-01 17:59:55 | 日記

 今日からいよいよ新しい年(2017年)が始まる。

 事前の天気予報(大阪)では、今年の三が日はお天気も良く、比較的暖かいとのことだった。

 そうであれば当然、<初日の出>を見たくなる。

 私はどこで初日の出を見ようかアレコレ考えたが、いろんな条件から考えて、結局、淀川の堤防か新御堂筋からしかないだ

 ろうという結論になった。

 (もっと別の場所から初日の出を見たいと思ったのだが、夜中から出掛けなくてはならなかったりして無理だった。)

 

 そこでまず淀川の堤防を、(昨日とは逆の)東の方に向かって歩いた。

 空には既に、日の出を知らせるピンクがかった雲が、浮かんでいる。 (でもここからは太陽そのものは見えない。)

                     

 

 

 

 新御堂に突き当たる辺りでは、私と思いを同じくした人たちが、(そう人数は多くはなかったけれど)集まっておられた。

               

                         

 

 

 

 しかし、この位置からだと、日の出そのものはなかなか見えづらい。

 そう判断した私は、堤防から一旦下りて、らせん階段で新御堂筋に上がった。

 新御堂筋の歩道をちょっと進むと、いつものように、ビルの影から上る太陽が見えてきた。

 いつもと同じで、初日の出という新鮮さはないけれど、致し方なし。

                           

               

 

                       

 

 今朝の、淀川の川面。

                         

               

 

 

 

 太陽は次第に高くなっていったが、あいにく今朝は上空に分厚い雲があって、太陽はその中に姿を消していく。

 それと共に、淀川は影絵のようになっていった。

            

 

                

 

 

 

 最後にもう一枚淀川の情景を撮ってから、私は中津公園に戻った。

 Hさんの花畑で、こんな時季なのに、オレンジ色のバラが咲いていた。

                  

 

 

 

 公園からの帰りに、「富島神社」にお参りして、お札をもらった。

 マンションに帰ってから、昨日姉のところからもらって帰った<お節>をテーブルの上に並べた。

 (一部、私が用意したものもありますヨ。)

               

 

       

 姉の作るお節は、母のそれを思い出させる、懐かしい味がする。

 お陰で私は、このお節をお屠蘇とお雑煮と共にいただいて、新年を寿ぐことができました。

 H姉ちゃん、本当にありがとう♪