蓮の花にはトンボがやって来ていた。
でもトンボは開いた花には止まらず、どのトンボも、蕾の先端に止まっていた。
しかも、私が写せたトンボは、とても地味なものばかり…。
もっと派手なトンボも来ていたが、それは上手く止まってくれなかった。
このあと、後半の半周を廻りながら撮った蓮の花(花びらが太陽の光に透けて綺麗だった!)を、しつこいですが、載せさせて
いただきます。
蓮の花にはトンボがやって来ていた。
でもトンボは開いた花には止まらず、どのトンボも、蕾の先端に止まっていた。
しかも、私が写せたトンボは、とても地味なものばかり…。
もっと派手なトンボも来ていたが、それは上手く止まってくれなかった。
このあと、後半の半周を廻りながら撮った蓮の花(花びらが太陽の光に透けて綺麗だった!)を、しつこいですが、載せさせて
いただきます。
(1)の続きです。
今回は、大池の水面に映る蓮の花を中心に、載せてみます。
白鳥が姿を現わした。
でも残念ながら、蓮の花近くまでは来てくれず、蓮の花と白鳥とのツーショットは撮れなかった。
私は初め大池の右側の道を歩きながら蓮の花を楽しんでいたが、半分くらい行ったところで、大池の中央に架けられた橋を
渡って、大池の反対側に廻ってみることにした。
橋を渡り切る寸前のところで、今回蓮の花と並んで見たいと思っていた<合歓(ネム)の花>が、目に入った。
橋を渡り切ったところには、小さな花壇が設けられている。
そこには、サルビアの花が植えられていて、周りの緑と鮮やかな対照をなしていた。
そこから大池の奥の方を眺めると、緑の向こうに、まだ咲いている睡蓮の黄色が見えた。
ムクゲの花も咲いていた。
大池の反対側を、私は再度蓮の花を楽しみながら、出発点まで戻って行った。