のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

真夏の、中津公園の花たち

2017-07-23 17:06:36 | 日記

 起きたときは何となく体調が良くなかったけれど、朝食を済ますと突然、しばらくご無沙汰の公園に行ってみようかという気に

 なった。

 ラジオ体操には間に合わないけれど、まだ7時過ぎだから、真夏と言えどもそう暑くはないだろうし、真夏のこの時期に公園で

 ガンバって咲いている花を見てみたいと思った。

 

 公園に行く途中の市営住宅のお庭で、サルスベリが鮮やかな色で咲いていた。

 白いムクゲと、名まえを知らない黄色い花も。

                   

 

 

                  

 

 

 

 公園に着いたときには、緑の木々の上に、まだ青空が広がっていた。 

 写真には写らないけれど、木々からは、クマゼミの「シャアシャアシャア」という耳をつんざくような鳴き声が降ってくる。

 セミの生を謳歌する精一杯の鳴き声であることは分かっていても、この鳴き声を浴びると、暑さが助長されてややウンザリする。

 銀杏の木は、もうギンナンを付けていた。 (真夏なのにもう秋の準備を見たようで、ちょっと複雑な気持ちがした。)

              

 

 

 

 

 公園で見る鳥と言えば、今まで鳩か雀かカラスくらいだったけれど、最近雀よりちょっと大きめの鳥が集団でいるのをよく見る。

 何という鳥だろう? 飛ぶところを撮ろうとしたけれど、上手くいかなかった。

                     

 

 

 

 公園でも、向日葵が咲いていた。 アメリカフヨウの花も。

 公園の中央の花壇に、(普通のムクゲよりずい分大きな)ムクゲによく似た花が咲いていた。 (花までの距離があって、何の

 花か確かめられなかった。)

                  

 

 

                     

 

 

                   

 

                 

 

 

 

 

 公園のサルスベリは毎年遅咲きだが、今朝も満開には程遠かった。

                   

 

 

 

 

 花畑では鬼灯がたくさん実を付けていた。 朝顔は一輪だけ花を開き、ランタナやミントも咲いていた。

                       

 

                 

 

 

                    

 

 

                     

 

 

 

 

 公園を出て、序でに淀川ベリに上ってみることにした。

 公園を出たところにあるマンションの塀で、ノーゼンカズラがまだ鮮やかに咲いていた。

                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                

 

                   

                    


かき氷

2017-07-23 13:19:34 | 日記

 昨日は、長らく行けてなかった美容院にまず行き、その後ご近所のIさんと、福祉会館で行われる「呼吸法を中心にした体操

 教室」(月2回行われる。昨日で3回目の参加)に行った。

 私のマンションの玄関で待ち合わせをして福祉会館に向かった。

 道中、上から降り注ぐ容赦のない太陽光線と、その太陽で熱せられたコンクリートが下から発する熱を、身体に嫌という程浴

 びて、暑さこの上ない!

 二人で「暑いねえ!」を連発しながら福祉会館に向かって歩いていった。

 しかし、かなり歩いているのに、なかなか福祉会館が現れない。

 そのうち、何か見慣れない街並みになってきた。

 住所の表示を見ると、なんと「中津4丁目」と書かれている。

 私たちはそこで初めて道を間違えたことに気付いた。

 途中で曲がらなければいけない所で曲がらずに、直進して遠くまで来てしまったらしい。

 私たちはガックリしたが、再び福祉会館を探しながら道を急ぎ、大回りをしてやっと会館に辿り着いた。

 その道の何と遠かったこと! そして歩く途中の暑さと言ったら!

 福祉会館の部屋に上がると、それでも開始時間には少し間があって遅刻にはならなかった。

 私たちはホッとして椅子に座り、先生の指導で呼吸と身体を整えた。

 そして帰り道には、最近見つけたちょっと感じのいい喫茶店に寄って、休憩をとった。

 そこで食べた<マンゴーのかき氷>。

 暑さで参った身体にかき氷の冷たさが染み渡り、マンゴーの甘みが疲れを癒してくれた。