のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

中津の春

2019-04-08 15:33:27 | 日記

 4月1日は、血圧のお医者さんの日だった。

 診察を終えて帰る途中、目が覚めるような赤い桃の花が、見事に咲いていた。

                  

 

                 

 

 

 

 

 この花を見た途端、私はすぐに家に帰るのは止めて、中津公園に足を伸ばすことにした。

 公園ではいろんな春の花がきっと咲いているだろう。

 下は、公園に行く途中の、強い陽射しが建物の壁に作った、面白い幾何学模様。

                     

 

 

 

 公園に着いてまず目に入ったのは、公園の北側(淀川に面する側)に植えてある桜だった。

 ここの桜は少し花の量が少なく淋しげだったが、これが、私が中津で見る初めての桜だ。

                 

 

 

                      

 

 

                     

 

 

 

 

 公園の中央にある花壇の方に進んで行くと、ここではいろんな春の花が咲いていた。

                 

 

 

 

                   

 

 

 

                 

 

 

 

 

                  

 

 

                   

 

 

 

                    

 

 

 

 

 花はまだだけれど、花壇の牡丹がもう蕾を付けていた。次々と移りゆく花の季節が、嬉しいような少し淋しいような…。

                   

 

 

 

 

 公園にはいろんな所に桜が植えられている。

                  

 

 

                         

 

 

 

                   

 

 

                   

 

 

                  

 

 

                 

                 

 

 

 

 

 花だけでなく、ドウダンツツジは可愛い新芽を出し、アジサイは緑の葉っぱを勢いよく伸ばして、春の訪れを喜んでいるようだった。

                     

 

 

                   

 

 

 

 ここでもう帰ろうとしたとき、公園の隅っこにピンクの枝垂れ桜があることを思い出した。

 枝垂れ桜は早咲きでだいぶ花数は減ってはいたが、名残りの花を付けた枝が、折から吹いてきた強い風に揺すられていた

                   

 

 

                    

 

 

 

 

 

 

 

          

 

          


千里阪急ホテルに向かう途中で

2019-04-08 15:07:19 | 日記

 3月末日の日曜日、久しぶりに姉と、ランチ&お喋りすることになった。

 日曜日は梅田だとすごい人なので、梅田は避けて、「千里阪急ホテル」で食事することにした。

 千里阪急ホテルは、地下鉄千里中央駅から歩いて程ないところにある。

 姉と一緒にぶらぶら歩きながら、ホテルに向かった。

 途中の道路脇の小さな花壇は、春らしく華やかな花たちで満ちている。

                 

 

 

 

 そしてなんと、これも道路脇に植えられている桜は、かなりの量の花を付けていたのだ。

 大阪でも数日前に桜の開花宣言が出されているから当然かも知れないけれど、私にとっては今年初めての桜だった。

 私は興奮してカメラを向けた。

                 

 

                

 

 

 

 私たちはホテルに着くと、よく行く中華料理のお店で、ランチをとった。

 ランチの料理の中でも、サクラのような花が咲いていた。

                  

 

 

 

 

 

 

                  


ベランダに春の陽射し

2019-04-08 14:48:04 | 日記

 ずい分前のことになるけれど、3月中旬のある朝、部屋の障子に春の日射しが射し込んでいた。

                 

 

 

 

 嬉しくなってベランダに出ると、暖かくなって少し花を付けだしたペチュニアが、春の日射しを受けて輝いていた。