のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

4月16日の中津公園の花々 (2)

2019-04-22 19:55:21 | 日記

 公園では、その日もまだ色とりどりのチューリップが咲いていて、逆光の夕陽を透かせて輝いていた。

                

 

 

                 

 

 

                       

                                                      ~紫蘭の花も~

 

 

 

 公園の真ん中にある植え込みの中で、ツツジの花がもう花を開き始めているのには驚いた。

                 

 

 

 

 公園の奥の方にも、八重桜の木が何本かある。

 「関山」と名付けられた八重桜は、なんとも生命力旺盛だ。

               

 

 

               

 

 

               

 

 

                

 

 

 

 公園の一番隅っこにある薄いピンクの八重桜は、去年の台風でやられて、ずい分花数を減らしていた。

               

 

 

 

 公園の中央では、もう鯉のぼりが泳いでいた。 ああ、もうそんな季節なんだなあ!

               

             ~色鮮やかな花々の中の、白い花~

 

 

 

 もう帰ろうとしてふと空を見上げると、緑になった銀杏の枝の向こうに、上弦の半月が浮かんでいる。

 お月さまを見るのは、ほんとに久し振りだ。

 その後、帰りながらお月さまを捜して、写真を2枚撮った。

               

 

 

                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       


4月16日の中津公園の花々 (1)

2019-04-22 18:04:48 | 日記

 この日はとってもお天気が良かったので、夕方ちかくになって、中津公園までブラブラ歩いて行ってみた。

 ソメイヨシノのあとを受けて、八重桜や牡丹などがもう花を開いているのではないかしら、という期待もあった。

 公園の手前の市営住宅のお庭には、(かつてはチューリップが美しかったけれど)カラスノエンドウが繁茂していた。

 チューリップの花畑が無くなったのは淋しいけれど、カラスノエンドウの花も可愛いな!

                  

 

 

 公園に近づくと、新緑の向こうに、ピンクと白の花が見えてきた。

 やっぱり八重桜はもう満開なんだ!

                

 

 

 公園の入り口辺りには、濃いめのピンクと白、それに薄いピンクの、3色の八重桜がある。

                 

 

                 

 

                 

 

 

               

 

 

                

 

 

                

 

 

                

 

 

                              

 

 

 

 牡丹はどうかしら?と思って花畑に足を向けると、濃いえんじ色の大輪の牡丹が、私を迎えてくれた。

 牡丹の花って、1輪でも、本当に華やかだ。

 なんか、王者の風格を感じる

                

 

                  

 

                

 

 

 濃厚な牡丹の傍には、白いイチハツが清らかに咲いていた。