のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

11月になって撮った、身辺のスナップ

2019-11-11 11:48:53 | 日記

 11月3日の夜、ベランダからふっと空を見た。

 空と言っても、もともとビルに囲まれていびつな形の狭~い形なのだが、真正面に巨大なタワマンができたものだから、今はますます情け

ない状態になってしまっている。

 なので最近は、昼も夜も、ほとんど空を見ようという気が起こらない。

 けれど何故かその日は、カーテンを閉めようとして、ふっと空を見た。

 すると、もう一つのタワマンの上に、半月がくっきりと浮かんでいた。

 私は急いでカメラを取ってきて、久しぶりにその半月を撮った。 (もちろん、見たようにはクッキリとはとれなかったけれど。)

           

 

                              

 

 

 

 その翌々日(5日)は、コーラスの練習日だった。

 いつものようにIさんとコーラスに出掛け、帰り道で昼食を取ってから、一緒に私の部屋に帰ってきた。

 ちょっとしたおやつを食べながら他愛無いお喋りをしていたら、結構な時間になってきた。

 その日は帯状疱疹(後神経痛)のお薬が無くなっていたので、夕方の7時までには西中島南方のお医者さんに行かなければならない。

 そこで二人でマンションを出てちょっとした用事を済ますため、中津公園の近くにあるマンションまで行った。

 その頃には、日もだいぶ傾いていた。

 でも、せっかく中津公園の近くまで来たのだからと、公園を一巡りしてみることにした。

 ちょっと目に止まったものを写真に撮りながら。

 (以下は、その時の写真です。)

            

                    いろんな色のセンニチコウがいっぱい!

 

            

 

            

 

            

 

          

 

 

             

                      色付いた柿の葉が夕陽に照らされて

 

                  

                                            皇帝ダリアのつぼみ…いつごろ咲いてくれるかな?

 

 

 木々の葉っぱは少しずつ色づいている。

            

 

              

 

             

 

            

 

 

 ジュウガツザクラは、台風で樹が弱り、少しだけしか花を咲かせていなかった。

             

 

 

 今年は見ることのほとんどなかった、芙蓉の残り花。(2枚)

            

 

            

 

 

 最後はホウキギ。前よりいっそう赤が増していた。

               

 

 

            

 

                          

 

 

 この写真を撮ったあと、私は急いで地下鉄の駅に向かい、無事にお医者さんでお薬を貰って帰ることができた。

 (行きの地下鉄の中から見えた、淀川に沈む夕陽がとても美しく、写真に撮りたかったが間に合わなかった。)