のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

芍薬の開花を待ちわびて…

2020-05-02 17:18:05 | 日記

芍薬のつぼみはなかなか固く、そう簡単に花を開かないのは分かってはいるけれど、そう思って油断して公園に行かないで

いると、開花の時期を見過ごすことになるかも知れない。

そう思うと、毎日公園に通い、芍薬のつぼみの開き具合を確かめないではおれなくなった。

幸い(?)今は、コロナウイルスに対する緊急事態宣言が出ていて遠出はできず、時間はたっぷりある。

しかも、そんなに遠くない公園だけど、少しは運動になるというものだ。

そこで、4月29日、30日、5月1日と、3日間公園に通った。

そして、それぞれの日の芍薬のつぼみの開き具合と、それ以外に目に止まった花などを、カメラに収めた。

それを日付ごとに下に載せます。

 

≪4月29日≫

 まずは芍薬のつぼみから。

       

 

                          

 

           

 

 

 前にも書いたように、最初に咲いた牡丹はとっくに散ってしまったけれど、その後も別の牡丹が咲いている。

 この日はピンクの牡丹が2つ並んで咲いていた。

       

 

                            

                                 まっ赤な牡丹は、今にも崩れ落ちそう…。

 

 

 咲ききったチューリップと、この日初めて見た薔薇の花。

       

 

 

         

 

 

 帰り、マンションのすぐ近くのトベラの生垣が、白い花をいっぱい付けていた。

 目立たないけれど、よく見ると、とても可憐だ。

          

 

            

 

 


 

≪4月30日≫

 芍薬のつぼみは、前日とほとんど変わらなかった。

        

 

                          

 

 

 それ以外の花。

          

 

 

             

 

 

            

 

 


 

 

≪5月1日≫

 白かった芍薬のつぼみのまん中が、少しピンクがかってきたようだ。でも開花にはほど遠い。

         

 

           

 

 

 芍薬以外の花。

       

                       黄色い牡丹

 

        

                                紫と黄色のアイリス

 

 この日の公園には、大人の姿も子どもの姿も、わりと多かった。(ちょっと密!?)

      

 

 

 公園の外では、この日も、濃いピンクのツツジが鮮やかだった。

           

 

     

 

 

 ※、結局この3日の間、通い詰めた公園の芍薬は、まだつぼみのままだった。(涙)