のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

新年になって初めて行った “中津公園”

2021-01-15 21:15:57 | 日記

いつもの年だったら、元日か少なくとも三が日の内には中津公園に行っているのに、今年のお正月はとても寒く、外に出る

気にならなかった。

その寒さはその後も続き、昨日からやっと暖かくなってきた。

その暖かさは今日も続き、私はやっと中津公園に行ってみる気になった。

 

公園の前のマンションの1階の塀の上で、ナンテンの実が、折からの日の光で光っていた。

同じくその1階の庭に植えられている柿の木は、その実を鳥たちにすっかり食べられていた。

      

 

 

 

                        

 

 

 

 

 

公園に入ると、入り口付近の葉っぱを落とした木々で、小鳥たちの鳴き声がにぎやかだった。

多分ヒヨドリと雀だと思うけど、カメラを向けると鳥たちはパッと飛び立ち、なかなかカメラに収まらなかった。

      

                     多分ヒヨドリが数羽?

 

 

                            

                                               雀がアチコチに止まっている。

 

 

 

 

 

 

その後公園を花壇の方に向かったけれど、冬の花壇にはほとんど色彩が無い。

そんな中でも健気に咲いている花を見ると、何だか愛おしくてカメラに収める。

     

 

 

 

                             

 

 

 

     

 

 

                               

 

 

 

                   

 

 

 

 

 

ふと花壇から顔を上げると、公園傍の電線に、今度は鳩が並んで止まっていた。

          

 

 

           

                                                          空を飛んでいる鳩を撮ろうとしたが…

 

 

 

 

公園の梅がそろそろ蕾を膨らませているのでは、と期待したが、蕾はまだ固かった。

桜はもう枝の先端に、小さい蕾を付けていた。

    

                     梅の、まだ固い蕾

 

 

                              

                                                    桜の蕾

 

 

 

 

 

ケヤキ並木の中にあるドウダンツツジが、赤い葉をわずかに残していた。

(木の名まえがよく分からないけれど)まだ散り残っている葉っぱに日が当たり、枯れ葉なのになかなか綺麗だった。

   

 

 

 

                        

 

 

 

 

 

ケヤキ並木の端っこに、ジュウガツザクラの木があるのを思い出して、行ってみた。

ここのジュウガツザクラの木は前から大分弱っていたので、花が咲いているかどうか不安だったが、か弱く数も少ないけ

れど、何とか花は咲いていた。