のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

長居植物園へ (4)大池のほとりを歩く

2021-11-06 19:18:32 | 日記

両脇にいろんな木々が植わっている道を歩いて行くと、大池にぶつかった。

そこは大池の大分端の方で、小さい噴水が水を上げていた。

     

 

 

 

この時季、大池の一番端っこの方では、<パンパスグラス>が元気よく穂を出している。

なので、それを先に見に行くことにした。

パンパスグラスは綺麗に穂を揃えて、日の光を受けて輝いていた。

パンパスグラスより更に奥の方にある大きな<シキシマフヨウ>の木は、いつも沢山の花を付けるが、この時は時季が

遅く、花は少ししか残っていなかった。

    

 

 

 

      

 

 

 

        

 

 

 

 

 

私はそこから大池のほとりを巡って、植物園出口(入り口でもあるが)に向かうことにした。

大池は太陽の光を受けて輝いていたが、池周辺の木々は全体に枯れ色っぽくなって、晩秋に向かう気配を漂わせていた。

色鮮やかだった、コスモス畑やバラ園、ダリア園などとは、好対照だ。

以下、大池のほとりを出口に向かって歩きながら撮った、そんな大池周辺の写真を、載せることにします。

    

 

 

 

      

 

 

 

    

 

 

 

     

 

 

 

    

 

 

 

           

 

 

 

   

 

 

 

     

 

 

 

   

 

 

 

 

初めに書いたように、11月初めから来春3月の終わりまで、長居植物園は施設の改修のために閉鎖される。

どうか来春、より綺麗になった植物園で、再びいろんな花たちと出会えますように!